B級スポット

対馬最大級の「コヤヤシキ」がある鰐浦小屋群を目指して鰐浦へ

B級スポット

遠くに朝鮮半島が望める対馬北部の鰐浦を目指します。

 目的は小屋をまとめて建てた「コヤヤシキ」と呼ばれている倉庫群を見るため。 ちょっと地味な目的だけども対馬南部で見た「椎根の石屋根倉庫」

 同じ対馬島でも南北の倉庫だけでも違いがあり、その違いを見たいと思い訪ねてきた個人的備忘録です。 ↓

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対馬北部にも見所たくさんあって時間が足りない

対馬北部にも巡りたい場所が多数あり、効率良く回っても1日で訪ねるのは厳しいので自分は対馬北部にある東横INN対馬比田勝に宿泊。

おかげで目的地である鰐浦小屋群への移動も楽だった。にしても対馬って本当に神社が多い

見慣れてきたハングル文字

 韓国・釜山まで49.5kmという『国境の島 対馬』
少し前まで韓国人観光客もさぞかし多かったのであろう。 港や街中以外でもハングル文字を見かける。 ただ訪問時は昨今の社会情勢やコロナで韓国人観光客は見かけなかった。

漂着ごみ

目指している途中、対馬島のいたる所でこうした漂着ごみが多いのが気になった。 


 これも国境の島が抱える問題。  本島住まいの自分も他人事じゃなく ”ゴミは捨てない!“ そんな最低限のルールぐらいは引き続き守っていきたい ↓

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鰐浦集落に近づくと高床式倉庫が多くなってきた

鰐浦港に近づくにつれ住居と高床式倉庫が多くなってきた。 Googleマップでの鰐浦小屋群と呼ばれている場所にかたまっているのではなく、広範囲で数も多いようだ。

穏やかな時間が流れる鰐浦港

鰐浦港に到着。

湾の奥には航空自衛隊 海栗島分屯基地も見えるし、季節や天気にもよるけど韓国・釜山の街が見える事もあるらしい。

画像左側の山には落葉高木のヒトツバタゴ 国の天然記念物の大群生地らしい。 ただ訪問したのが11月下旬に対して、ヒトツバタゴが白く開花するのは4月下旬から5月上旬らしい

鰐浦小屋群に到着

おぉ 本当にたくさんの高床式倉庫がずらり並んでおり。 独特の文化を感じます。対馬の他集落でも小屋は建てられていたそうだけども、ここ「鰐浦小屋群」が一番多く残っているそうです。

この「鰐浦小屋群」の目的は、防火対策と作業効率向上のため、対馬では集落ごとに小屋をまとめて建てる習慣があったらしいですが、現在は普通の倉庫として現役で活用されているようです。 

先に訪問した『椎根の石屋根』と比べると、目的が似ていても倉庫の形は随分と異なりますね。

小屋が並んでいる土地のことを「コヤヤシキ」
小屋が面する空き地は「ベー」「ベードコ」と呼ばれまれており、空き地には区切りもなく集落共有の作業場としても機能されているよう。一見 ただの屋外駐車場のようにも思えた。

特に観光地化されてる訳でもなく解説版のような物も見なかった。
「ベー」「ベードコ」は個人の所有地らしいので無断で入る訳にもいかず、道路からと少し離れての撮影。   公衆トイレも完備されていたけど、観光用とゆうよりも港で働く人のためといった感じだろうか。

小屋の数は約150あるのに対して、鰐浦集落の屋敷数はおよそ50戸。 単純計算で1戸あたり3小屋。 小屋の方が多い集落。 魅力ある鰐浦集落だった、駐車場らしき場所も見つからなかったので手早く見学して帰ったけど、その土地の文化を肌で感じられたのが良かった。 

そして今も住まわれて文化を守っている方々もいるので、静かに訪問することを願いたい。

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