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東京 未来への道を感じる 日本科学未来館

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先日 お台場にある日本科学未来館へ行ってきました。 ここへの訪問は2度目になります。

前回は、自分がやっていた放送大学の面接授業でテーマなどは忘れてしまいましたが、場所がここ
 日本科学未来館だったのです。

ただその時は、会議室みたいな所で授業を受けたり、館内見学も限られた時間で一部のエリアのみをグループ行動だったので、だいぶ消化不良でした。まぁ~もともと 見学は予定にないので仕方ないですけどね。

それから10年以上経過して ようやく再訪する事が出来ました。

障害者割引適用も事前に

まず訪問するにあたり 注意点があります。
 それは 今はこうゆう社会情勢を踏まえて人数制限があるので事前登録が必要となります。


手続きは簡単です。
ホームページ上から訪問日、時間を選択して
必要事項を入れるようです。

ただ自分の場合は、障害者割引制度を活用させていただきました。
 常設展とドームシアターの両方が、自分と介護者(同伴者)を含めて無料で見れます。
これは使わない手はないと 訪問のきっかけとなりました。

障害者割引制度を活用する場合
一般のようにネットから予約する事が出来ないようで、電話で予約しました。
 その際 ドームシアターの上映時間に合わせて シアターも予約出来るのですが座席位置などは特に聞かれず
 当日は最後方の席でしたね。 特に見づらいとかいう事も無かったですが、一般から予約するとシートマップから選べるようですが実際の所はわかりません。

東京ベイシャトル 無料巡回バスが便利だった…

当日も移動には、東京ベイ周遊バスを使わせて頂きました。
なんと無料で乗れる 専用アプリを入れれば バスが何処にいるのか分かるので予定が立てやすいです。

しかし 今回ブログにするあたり調べて知ったのですが…
東京ベイシャトル(無料巡回バス)は、令和3年3月31日(水)との事です

もともと利用客が減少していたところに、この新型コロナウイルスですからね…
 自分が利用した平日も、かなりの距離を乗らせてもらいましたが他に利用客は居なかったですから

平日午前中だけども 誰も居なかった

興味深い展示も平日だと貸し切り状態

訪問日が平日の影響もあると思いますが、利用者よりもスッタフの数の方が多いようにも感じました。

自分は障害者割引を利用するため そのまま三階に赴き 手帳提示をしてチケットを受け取ります。
 入り口では手指のアルコール消毒、検温もありました。

にしても 館内は天井も高くて 清潔で快適です。
 荷物を預けれるコインロッカーもあり、お金は返却されるタイプなので安心です

にしても 本当に人がまばら状態…
 まぁ~その分 ゆっくりと理解出来るまで見て、動作を体験出来るので良しとしましょう。

以前来たときは、人だらけで展示物を見るために並んでいたけど…
 ここまで来ると心配になってきちゃいます

展示物の多くが ボタンを押すなどすると解説と動作が始まります
 これを一人で独り占め

色んな場所に、アルコール消毒も用意されております。

見学していると ドームシアターの時間が迫ってきたので移動
 他の見学者もちらほら集まりだし それでも快適な状態で楽しむ事が出来ました。

久しぶりに立体感ある映像で丁寧な解説付き
 

本当に楽しめる場所でした。
 一日居る事が出来る場所 展示物のすべてを理解する事なんて出来ないけど 興味を持つことから初めて 自分で調べていく感覚が養われる気がしました。 
約10年ぶりに来たけど、学ぶ大切さ 知らない事を知る楽しさを再認識出来た気がする