交通費節約のため都区内パスという便利な切符を購入したのでJR上中里駅から東京都北区防災センターを目指すことに
駅前の地図を見ると目的地()まで近いやん! と思っていたけど、途中の蝉坂が長く感じたので夏の時期なんかは、別の最寄り駅でもあるメトロ西ヶ原駅を利用した方がいいかも。
東京消防庁滝野川消防署まで辿り着ければあと少し
到着!
しかし 建物が目の前にあるのに、方向オンチの自分はどこが入口なのかわからず迷ってしまった。
結局 奥にある区のスポーツセンター受付で入口を教えてもらいました。
訪問時にちょうど隣接する広場でイベント準備で入口が隠れて見えなかっただけだった。
目当てでもあった無料の地震体験。 気になったけども…ひとりだしなと悩んでる間に15時を過ぎた 笑
気を取り直し、体験建物反対側から館内へ
無料で入場するとすぐに被災した家の中の様子が展示。
隣にはブロック塀が崩れ、ガラスなどが散乱しているようすが展示。
想像力が乏しい自分でも見てるだけでも震えあがる
とってもシンプルな機械だけども、筋交いがありなしの違いなどがよく理解できた。
地震って怖いよね~ というだけじゃなく、地震のメカニズムや防災に関する知識を無料で教えてくれる施設。
東京都北区防災センター(地震の科学館)は昭和59(1984)年に開館。 正直 館内の古さも感じるけども、コンパクトの館内からは日頃から備えておきたい防災対策を再認識してくれる。
後から知ったけども地震だけじゃなく、煙体験や初期消火訓練なども実施しているそうです。
※詳細はHP等で検索してね(;´・ω・)
無料でここまでの体験が出来るのは素晴らしい。 と思うと同時に大地震は体験だけじゃなく、リアルでも定期的に発生している。 いつ来るかわからないけども日頃から防災に対する知識を家族と話しあったり、避難袋等の備えが必要だなと痛感。
自分も見学後に自宅タンスが倒れないよう対策したり、水の備蓄を増やしました。
正直どれだけ効果があるわわからないけども、備えあれば何とか。 でも過信することなく備えていこう。