闘病生活

テレビから離れない患者との再会

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先日 リハビリ病院へ行きリハビリ中、他の患者の顔を見ると
どこかで見覚えのある顔…

あつ! 

入院中に同じフロアーに居た 男性入院患者です。

その人とは一度も会話した事はないけど、テレビの印象で残っております。

自分が入院していたリハビリ病院の食事を取るフロアーに、大きめのテレビが1台用意されており 寝る時間を除いて点いているのですが、
放送されるチャンネルに関しては最初にテレビ前に来た人が全権を握る

早い話が早いもの勝ちでした。

そして この男性は朝6時過ぎから 就寝時間直前までTV前に陣取って見ているのが日常的でした
自分の中では勝手にテレビおじさんさん と名付けてました。 笑

患者の個室だろうが大部屋だろうが、TVは用意されております
ただ テレビカードが必要となるし、サイズも小さいです

ならば 大きいTVで見たいのも納得ですけど…

ある夜 TV前でチャンネルを争って このテレビおじさんさんと他の男性患者が言い争いしておりました。
そして 近くにいた看護師が

『テレビおじさんが先に見てるだから、駄目ですよ!』

と一言いい放ち 

チャンネル権に敗れた年配男性が、弱弱しく車いす足漕ぎで部屋に帰っていく姿を見て なんだか非常に嫌な気分になったのをよく覚えています。

朝から晩までテレビ前に椅子をずらして見てるんだから譲ればいいのにと

自分は普段からTVを見ないので、影響はないけど…

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そのテレビおじさんとリハビリがかぶった

そして 話は先日に戻り 

外来患者の自分と、まだ入院中のテレビおじさんのリハビリ時間がかぶりました。

このリハビリ病院では、外来患者も入院患者も同じフロアーで行われるため

その男性は近くでリハビリを受けていたので、嫌でも視界に入ってくるのですが…

終始 気力が無い模様です。

以前の自分ならば (やる気がないなら、やらなければいいのに…)

と思っていと思うけど…

自分も麻痺になり思う事は、
きっと 心が折れてしまったのか ・ 高次脳機能障害を患っているのかな
多角的な視点で考えるようになりました。

自分には正解はわからないけど、外見からわからない病気、運動障害というのは理解してもらいずらいものです。

自分も麻痺という障害になって良くわかります。

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今更だけど 底から這いあがりたい

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