先日 県境を越える移動が自粛されてから 高尾山へ初めて行ってきました。
高尾山 よく聞いていたので興味あったけど… 今の自分の体調を考えると悩んでおりました。
でも 本格的に暑くなる前に 人がまだ少ない今がチャンス
それに いつまでも考えてばかりで行動しないのは勿体ないと思い
深く考えず でも無理のないよう行ってきました。
その個人的満足な備忘録です
高尾山とは?
高尾山は、東京都八王子市にある標高599mの山である。東京都心から近く、年間を通じて多くの観光客や登山者が訪れる。古くから修験道の霊山とされた
ウイキペディアより
ニュースなど時々見ると 皆 山登り姿ですが、そんな服を持ってないので
とりあえず最低限の空気を読んで 動きやすい服装
この駅に到着するまでは登山姿の人が少なかったけど…
駅を降りると 登山姿の人だらけ 皆が電車だけじゃなく 車なりバスでも来ますもんね。
へぇ~ 高尾山に上るルートって いくつかあると聞いていたけど こうゆう事なんですね。
そんな知識もなく 来ちゃいました。 まずは初心者コースと呼ばれてる1号路を選択
普段の様子を知らないから わからないけど…
きっと空いてると思う。 日曜日の11時ぐらい
下山した頃には、 人はそれなりいましたけども… それでもまだ空いてるかも
ニュースでも良く見る 高尾山のイメージ画像
ここまではただ電車に乗ってきただけ これから登山が始まるかと思うとワクワク
登山開始と言いながら 途中までケーブルカーやリフトが選べるので
安全第一でリフトを選択 この間までコロナの影響でリフトは運転してなかったみたいなので、今は動いてるみたいなので良かった。
なんで こんな所に金ピカ銅像があるの?と 思ったけども…
八王子観光大使らしいですね。
サブちゃんもマスク姿でお出迎え
ケーブルカーの姿が見えました。
普段は混雑してるだろうけど… 特に並んでおらず 待ち時間0で乗れる様子
リフト乗り場までは、勾配が急な階段がお出迎え
普段 こうゆう乗り物に乗らないので ただ乗るだけでドキドキする おじさんの自分
リフトに乗って はしゃいで足を思わずバタバタしてしまう おじさんの自分
ちなみに ソーシャルディスタンスの関係で、 リフトは一台間隔を空けての運転
このリフト 乗ったらすぐに着くかと思ったけど…
結構乗車時間が長かったですね 10分くらい? にしても 勾配が急だ
紅葉の時期も来たら さぞかし美しいだろうと 自分でも思った。
リフトなりケーブルカーを使っても 山頂まで行く訳でもなく 途中まで
降りてから 登山開始です。
さあ 登山開始と思ったけど… 天狗焼き
高尾山登山を決めて 下調べとあまりしてないけど…
天狗焼きが食べたいと思い おもわず並んで買ってしまいました。
ケーブルカーだと駅を降りて すぐに販売所があります
出来たて ホクホクの天狗焼き
約3か月ぶりの甘い食べ物 本当に美味しいです。
もう下山しても良いくらいの満足度 帰りもお土産用として買い足しました。
山でも自販機はたくさんあります。
値段もしっかり観光地価格 維持費を考えると仕方ないと思いますが
自分は家からペットボトル2本持ってきました。
1号路はパワースポットだらけ
登れば登るほど 登山客はどこから来たの?と思うぐらい多かったです。
でも 本格的な登人より 久々の外出を楽しんでる雰囲気
それに外国人の姿も目立ちました。 山に登った時点でマスク装着率は半分ぐらい
パワースポットだらけです。
次回 同じコースを回っても充分 エネルギーがいただけそうです。
ちなみに ここまで特に息があがる事も、そして何よりも心配してた頭痛もなく順調
30分も掛からないで 山頂に到着。
正直 もう着いたの? って感じでした。 まぁ~ 1号路は舗装もされており 大変歩きやすいですからね。
山頂は人だらけ…
いよいよ 感動の山頂です。
と思いきや… 人が多くて なんだかうんざり
まあ それは皆 同じ事を思ってるでしょうね。
日陰で腰掛ける場所を探すのも一苦労 食事出来る場所もあるけど混雑してるので すぐに下山しました。
やはり観光地なんだなと痛感
景色も雲も多く たいして見れず残念 標高も599メートル低め
帰りは4号路
帰り道 せっかくならばと 違うルートを選択
1号路は舗装されてるけど 登山気分じゃなかったので…
都内だという事を忘れる 足元注意 歩きスマホなんてできません 人は少なく 木々は素晴らしい これが求めていた自然 つり橋まである
帰り道は4号路を選んで正解でした。
これぞ求めていた大自然 道は狭いし 足元は注意だけど… これぞ登山気分
ただ 自分の場合 下山のさい 膝が痛くなってしまいました…
まぁ~ あきらかな運動不足でしょう
帰りもリフト
帰りはあるいて下山と思ってましたが、膝を痛めてしまったので大事をとり
ケーブルカーじゃなく リフト
理由は景色が良くて 自然を満喫できるので
帰りのリフトは 登りと違い混雑してました。
乗るさいは 行きと同じく 1台間隔開けての運転
ソーシャルディスタンス
その間にスッタフさんが消毒をしてます。 地味に大変な作業
リフトはソーシャルディスタンスですが、 乗るまでの間 行列はギュウギュウです笑
これは改善の余地があるのでは? と思ってしまいました
今回 初めて 高尾山に挑戦しましたが、 自分の体力を知れたし
これからも定期的に挑戦したいと思います。
高尾山は電車で行けるし ルートも複数あるし 四季も楽しめる
今後 自分の身体能力にもよるけど継続したいからこそ 日々の生活も頑張っていこう!
さーて 今日も頑張ろう