![自分が住む神奈川から高速バスで大阪へ移動。
夜行バスは必要以上に気を遣ってしまうので苦手だけども昼便のバスは景色も見れて好きだ。 途中で寄った甲南PA](https://akikaeru.xyz/wp-content/uploads/2022/12/ananosyuu-1-800x450.jpg)
夜行バスは必要以上に気を遣ってしまうので苦手だけども、昼便は景色も見れて好きだ。 途中で寄った甲南PA
![売店の信楽焼たぬきも気になるけども…とびた君!きみは滋賀県出身だったのね!
なので滋賀県が全国一のとび太くん設置数を誇るらしい](https://akikaeru.xyz/wp-content/uploads/2022/12/ananosyuu-2-800x450.jpg)
なので滋賀県が全国一のとび太くん設置数を誇るらしい
リンク
![行きは京都駅からバスで延暦寺を観光。帰りはケーブル延暦寺駅から日本一最長を誇る比叡山坂本ケーブルをに乗車。 画像はケーブル坂本駅](https://akikaeru.xyz/wp-content/uploads/2022/12/ananosyuu-3-800x450.jpg)
帰りはケーブル延暦寺駅から日本一最長を誇る比叡山坂本ケーブルをに乗車。 画像はケーブル坂本駅
![駅を出て少し歩けば石垣が目立つこの景色](https://akikaeru.xyz/wp-content/uploads/2022/12/ananosyuu-5-800x450.jpg)
![比叡山麓にある、ここ坂本は日吉大社・日吉東照宮・西教寺など また宿坊なども多く存在する延暦寺の門前町として栄えた場所](https://akikaeru.xyz/wp-content/uploads/2022/12/ananosyuu-4-800x450.jpg)
また宿坊なども多く存在する延暦寺の門前町として栄えた場所
実際に尋ねた元里坊・旧竹林院も坂本にある
![延暦寺の麓に広がる坂本の町には今も至る所で穴太衆積みの石垣](https://akikaeru.xyz/wp-content/uploads/2022/12/ananosyuu-6-800x450.jpg)
![現在の滋賀県大津市坂本 穴太(あのう)に居住地を置く安土桃山時代に活躍した、石工集団が積んだ石垣のことを穴太衆積みと呼ぶらしい。](https://akikaeru.xyz/wp-content/uploads/2022/12/ananosyuu-7-800x450.jpg)
![穴太積は石を加工せずに自然な形で積みあげていくので「野面積」とも呼ぶらしい。
けども穴太積=野面積でもないらしく、石積み素人には見ても、調べても違いが今も理解出来てない。](https://akikaeru.xyz/wp-content/uploads/2022/12/ananosyuu-8-800x450.jpg)
けども穴太積=野面積でもないらしく、石積み素人には見ても、調べても違いが今も理解出来てない。
![石垣は一見適当に積まれているようだけども、積み石の比重のかけ方にあって表面から1/3位奥のところに重力がかかるようになっているので地震には強い。また豪雨に備えて排水も高いらしい。](https://akikaeru.xyz/wp-content/uploads/2022/12/ananosyuu-10-800x450.jpg)
![こうして見ると大小の自然石を加工せずにがっしり組み、時間が経過してより堅固な構築となっているのがわかる。](https://akikaeru.xyz/wp-content/uploads/2022/12/ananosyuu-9-800x450.jpg)
![穴太衆積の技法はすべて口伝されているそうだけども、技法は感覚で覚えていくしかないんでしょうかね。 そして今もその技法は海を越えた海外でも石垣の施工をしているそうです](https://akikaeru.xyz/wp-content/uploads/2022/12/ananosyuu-11-800x450.jpg)
![滋賀県といえばとび太くん](https://akikaeru.xyz/wp-content/uploads/2022/12/ananosyuu-12-800x450.jpg)
![って君 どこから飛び出してきてるん?w](https://akikaeru.xyz/wp-content/uploads/2022/12/wqqq-800x450.jpg)
リンク
実際に尋ねた元里坊・旧竹林院も坂本にある
コメント