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京都 みんな大好きなワード”金運アップ”を叶えてくれる? 御金神社

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御金と書いて「みかね」と読む御金神社

京都府京都市中京区にあり、その場所は二条城などからも徒歩圏内ということもあり訪れる参拝者は非常に多い神社です。


  ここに多くの人が訪れる理由として、この御金神社金運・招福、金運上昇、商売繁盛、宝くじなどお金にまつわるご利益があるとされてる金運アップの場所だから。

お金には縁がない自分だけども、興味本位で訪ねてきた個人的な備忘録となります。

こんな所に神社なんてあるのだろうか? 

と思えるような住宅地にある御金神社

  でもその考えは一瞬で払拭されましたよ。だってど平日ながらも人が不自然なほど群がっている場所こそ御金神社であった。

黄金色に輝く「金の鳥居」
  訪問前は下品に見えるのでは?とも思っていたけども… 実際に訪問して見ると違和感無く馴染んでいるように見えた。

この「金の鳥居」前にタクシーで横づけしてる訪ねる参拝者もいた、みんな金運アップの為に頑張ってるな~

金運アップのパワースポットといえば、個人的には熊本県南阿蘇にある宝来宝来神社を思い出す。
   どちらも癖があるのが金運アップの秘訣だろうか…

※由来の解説板はクリックで拡大

お金とゆうよりも金属と鉱物の守り神である「金山毘古命」を 主祭神として祀られている御金神社
 金属類を護り給う神を祀る神社は日本唯一とも解説にある。

明治16年(1883年)に現在の社殿は建立されたそうですが、それ以前は民家にて密かに祭祀せられていたそうだ。

鳥居だけじゃなく鈴緒も黄金色、そして提灯には「金」の文字

鈴は御金神社は住宅街にあるため、鈴緒を揺らしても鈴が鳴り響かないように対策されてた。
  

境内は本当にこじんまりとしているけども、参拝者は絶えません。 
  人が少ない方へ少ない方へと移動 

人があまりにも多くて撮影出来なかったけども、境内にある銀杏も見所のひとつ。
 樹齢は200年を超えるそうで、絵馬はイチョウの葉のかたち

拝殿右横の道を進むと末社
途中には金運アップを願う絵馬がすごかった

境内で授与されている福財布は、金運を呼び込む財布として話題らしく人が群がっていた。
 また大きく撮影禁止という張り紙もあり、常に話題なんだろう

ど平日の昼過ぎに訪問しましたが、人気スポットなので参拝者の訪問は絶えませんでした。

 混雑を避けてお参りだけが希望なら、こちら御金神社は24時間いつでもお参り可能のようです。
夜間は鳥居がライトアップされるらしいので夜間帯に訪問するのも、それはそれで良い記念になるかもしれませんね。 ただ住宅街でもあるので静かに参拝するよう心掛けたい

金属と鉱物の守り神である筈なのに、いつのまにか金運アップの神様として有名になった御金神社
  生きていくうえでは絶対に必要なお金。 お金に執着するのは豊かに生きたい証なのだろうか?

今日も多くの参拝者が金運アップを求め訪ねる