令和2年9月に脳腫瘍摘出手術の影響で左半身に麻痺が生じ
それから自分の日常には常にリハビリが当たり前になってきました。
本来 リハビリは行えば 動きの改善がみられていくものだと思っていたけど…
令和2年10月 リハビリ病院に入院したころから 麻痺側の人差し指に痛みが出てきて
だんだんと動きが悪くなってきて 気が付けば動かせない つまり固まってしまいました。
リハビリ病院の医者いわく 自然に治るなんて言って CTも撮らず変な塗り薬を多目に渡され診察終わり
そこでの理学療法士達も、指は後回しで他の箇所からやりましょう なんて言い放ち放置
指が曲がらず痛みもあるから 麻痺腕が壁などにぶつかった時も衝撃が指に伝わり
痛くて仕方なかった
結局そこでの(リハビリ病院)リハビリも放置気味に打ち切り
それが 今の外来リハビリに来て 何人かの理学療法士さんに診ていただき
そのうちの一人が、多少痛みがあっても一時間のうち一回は
健側側の手で曲げる動作を補助しながら、自分でも曲げようとしてみてください
※条件として 湯舟なりお湯で温めてから、あまりにも痛いときは逆効果になるからNG
と言われ 藁をもつかむ思いで約1カ月やってみたところ
何とあれだけ曲がらなかった人差し指が曲がるようになりました(* ´艸`)
まだ痛みも完全に抜けた訳じゃないけど、左手でも物が掴みやすくなってきたのは大きな一歩です
まだまだ出来ないことも多いけど、一歩一歩じゃないけど 指一本一本ぐらいのペースでもいいから
出来る事を増やしていきたいなぁ~