自分は歴史に詳しくも無いし、特別 坂本龍馬のファンという訳でもないけども…
この旅籠・寺田屋には興味があり行って来た時の内容になります。
この寺田屋に滞在中の坂本龍馬が、幕府役人に襲撃されながらも、妻のお龍がお風呂中ながらも裸で龍馬に伝え
龍馬は当時まだ珍しいピストルで応戦し手指を負傷ながらも追っ手をかわした。
とざっくりながらも理解してる程度です。
寺田屋に実際に行ってみた
まだ新型コロナウイルスなんて言葉もない頃の訪問記です。
平日ながら見学人もそこそこいました。
さすが人を惹きつける坂本龍馬です。
内部に入るには見学料が掛かりますが、建物横の庭なら無料で入れました。
でも せっかくなので内部も見たいので行ってみました。
中に入ると靴を脱ぎ 袋に入れて入館料を支払い見学
まず 龍馬ファン必見のお土産コーナ 出入口は共通なので後からでも買えます。
勾配のきつい階段を昇り二階へ
内部を自由に見る事が出来ます。
今はわからないけど、当時の旅籠と同じように宿泊する事も可能のようですね
部屋は襖で仕切られた部屋になるので、隣が気になるような人は厳しいかも…
ドミトリーに比べたら 襖があるだけマシなのだろうじけど…自分には無理だな
一般の人も見学出来る場所なので、宿泊時の滞在時間も短くなり
チェックイン 18:00(門限20:00) チェックアウト 9:00(翌日)
と純粋な幕末、龍馬ファン達にはおすすめ
有名見所もあるよ
刀痕、弾痕
見学者皆が触るからツルツルです 笑
これは本物? 残念ながらそれは不明です。
鳥羽伏見の戦いでこの寺田屋は火災消失して、現在の寺田屋は建て直されたは間違えないようですが
柱などに関しては焼け残った柱を移築しているので、当時の物という説もあります。
まあ どちらにせよ
当時の雰囲気を楽しめるのは間違えないです。
当時の旅籠雰囲気を味わえるし、坂本龍馬がどんな部屋で過ごしていたのかも味わえるので
歴史ファンならず楽しめる場所かと思います