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自己紹介

自己紹介 貯金を潰して飲み歩いた過去 1

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夜の街イメージ 自己紹介
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初めての一人飲みは上野・御徒町

当時の私の環境

それは当時勤めていた 仕事は肉体労働でいつも罵声を浴びさせられながら何とか頑張っていました。

朝は早く 繁忙期は日付が変わる頃まで働いている何てこともありました。

いつも回りでは罵声が聞こえ それが自分じゃなくて ビクビク

そうです。 自分は自他が認めるビビリ 自分に自信なんてありません。

だけども 業務内容はキツイけども、残業代はしっかり出た会社なので

 子供部屋おじさんの自分には、貯まる一方でした。

飲み始めて しまったきっかけ

 友達も少なく 恋人なんていない自分にとって 

日曜日は寝るだけ

そして夕方にソワソワして、 鬱になりながら日曜日の夜を迎える

 今もあまり変わってないけども、 当時 それを改善したく 上野で行われて 美術展を見に行く事にしました。

学が無い自分には、よくわからないけども…  

何かいつもと違う事をしてる自分に満足してました 

そして 上野を中心に美術展などを見ている事を繰り返し

 夕方になったとある日  帰り道少し寄り道をしていたら

知らない女性から 『お兄さん 飲みに行かない?』 

 これが初めての経験でした。 相手は台湾女性でけっして 可愛い訳でもなく

至って普通の人

何故か自分も 『一人で飲みに行くのは興味ないけど、一緒に飲んでくれるなら良いよ』 と

 相手の女性は少し考えて OK

普段 自分は一人でお酒なんて飲まないし 好きな訳でもない

けど 日頃 職場の人間で気を遣いながら ビクビクしながらの会話はもう嫌だ

普通に会話したいという気持ちから

結局 小さな 飲み屋に誘われて 時間も早い事もあり 店内には自分達だけ

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案内された場所 そこは初めてのパブ

 確か1set \5.000円ぐらいだったかな 美味しくもない焼酎を飲みながら

普通の会話を楽しみました。  

店内は、ボックス席とカウンター 箱は大きくなく

照明も明るめ ただ なんとなく古臭い雰囲気 

ここで 人生初めての 『一杯 飲んでもいいですか?』 を味わいました笑

そうこうしているうち、 3時間ぐらいいたでしょうか

店内は常連らしき 親父達と アジア女性でいっぱいです。

こんな世界もあるもだなと感心する一方 どことなく心地良かったのを覚えてます。

会計は2~3万ぐらいだったでしょうか

当時の私はあまり高く感じませんでした。  これが全ての元凶

帰り際  当時 LINEなんてありませんから メールアドレスを交換して

 こうして 私は呼び込み女性と仲良くなり 諭吉さんとは仲悪くなっていくのでした