以前 ブログに綴った山梨県の大月市にある日本三大奇橋に数えられることもある 猿橋から近い所にある
大月市郷土資料館へ行ってきた備忘録となります。
もし 興味が湧いて訪問されるなら ”猿橋”と近いので一緒の訪問をおススメ
大月市郷土資料館入ってみよう
建物のすぐ横には無料駐車場があり
ここからでも 公園を抜けて”猿橋”にを見に行くことも出来ると思いますが…
多少は歩くと思うので、駐車場満車の恐れがないシーズンで車があるなら車での移動でも良いかなと
入館料@¥110円となります。
正直 大きい建物でもないし、当然ながら大月市が中心となる郷土資料館となるのですが
”猿橋”を実際に見学して その歴史も学びたいと思っての訪問
入館料を支払うと一階ロビーに早速 猿橋についての資料がありますね。
これはこれで楽しめます。
1階と2階に展示室がありますが、まずは1階から
1階は実際に使用されていただろう生活用具などを中心に展示
正直 実際に使用したことも無い自分には、あまり興味がわかず足早に見学
2階に上がると がらんとした貸し切り状態
訪問したのは日曜日
1階のすこし前の生活用具展示と違い 2階は歴史的な尺度のようで
昔 この大月市が海だった時代から縄文時代、戦国、江戸、明治など展示品を含め紹介してくれます
2階に上がり 最初に目に飛び込んできたのは
この縄文時代の生活様子
なんでここに?と思ったけども
資料を読んでいくと 縄文時代、戦国時代、甲州街道、のことと色々と展示されてます。
もちろん 猿橋の歴史的背景を学ぶ事
正直 ここを目的に来るというよりも 猿橋と一緒にという感じになると思います
他の見学者もほとんどおらず じっくり見る事も出来て満足、満足
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