闘病生活

院内で車椅子老人からの警告

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令和2年10月17日神奈川県の某リハビリ病院に入院中です。

退院日も今月21日と決まっており。

それまで 1分1秒でも多くしっかりとリハビリしつつ 気持ちも在宅に向けて切り替えようと、一時期はかなりグラグラと不安定だった心身も整えつつあります。

最近では、以前よりもリハビリの自主練習以外にもストレッチの時間を増やしております。

狭いカーテン内のベッド周りでなく、人通り、部屋の出入り口も無く、他の人の邪魔にならない廊下の突き当りスペースでストレッチを適度にするなどしてすっかり硬くなった身体を動かしています。

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車椅子高齢者の警告

夜いつも通り 身体を動かしていると…

日中 院内にてすれ違うといつもニコニコして でもどことなくうわ空気味の高齢者男性廊下ですれ違っても会釈する程度でしたが、

そんな男性が、自分が身体を動かしてる場所まで、片麻痺なので片足での足漕ぎでゆっくりと近寄ってきます。

此処には部屋入り口も他に何も無いし、明らかに自分の方へ向かってきます。

なんだろうと思っていると…

『もう 退院は近いんですか?』

と訪ねてくるので 近日中退院予定と答えると…表情がいつものニコニコから一変し、若干強張った感じになり

『まだ若いんだから 早くこんな所から出た方がいい』

と言いくるりと方向転換をして ゆっくりと去っていきました。

ゆっくりと遠ざかるその背中を見ながら 自分に何を伝えたかったのでしょうか…?

そういえば あの方 認知症だったはず

迫力ある言葉だったな〜

そして自分は黙って再びまた体を動かす そんな入院中の夜

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今更だけど 底から這いあがりたい

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