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リハビリ

外来リハビリで、勝手に余命を言われ通えなくなった

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リハビリ

令和2年9月1日に脳腫瘍摘出手術を受け、その影響により身体の左半身に麻痺が残った。

 ただ麻痺は手術を受けた病院での熱心なリハビリのおかげもあり、1人で歩行も可能に。
 その後 リハビリ病院に転院し、そこでは環境は最悪だったけども更に回復できた。

けども それでも以前のような身体には遠い状態。 
身体が思う通りに動かない、力が入らない… そして何よりも苦痛なのが文字通り痛み。

麻痺になり動かない、動きづらいは手術前から覚悟していたけども、まさか動かない事により痛みが発生するとは思わなかった。

リハビリ病院も3カ月ほどで強制終了となり、その後はずっと近所の外来リハビリに通ってましたが、それも最近になって通う事を自分の意思でやめることにしました。

それは外来リハビリを受けるさいに、医師の診察を受ける必要があるのですが、そこの医師に「脳腫瘍だから余命は長くて5年ぐらいだね」 なんて言葉を平気で言ってくる。

 医師とは言っても、手術を受けた病院とは何の関連も無いリハビリ病院。
毎回言われるだけではないけども、この医師の顔を見る度にこの言われた言葉が思い出してしまう。

医師の方なんて数多くいる患者の1人だし、言ったことなんて覚えてないだろう。
 

本当は通いたいけども、しばらくは無理のない自己流でリハビリをして痛みを和らげていくしかないね