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都道府県別B級珍スポ

東京 物作りに特化した下町の小さな博物館 ブレーキ博物館

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世の中には色んな博物館がありますけども、今回 訪問したのは…

ブレーキ博物館

自動車やバイクの博物館はあるけど、パーツ単体の博物館があるとは驚きだが

ブレーキはエンジンよりも大切なパーツだと思う

自分も以前 バイクに乗ってる時は、ブレーキキャリパー、パッドを変えて
自分に合う物を探しているぐらいだったので、今回 大変に興味があるので訪問してきました。

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下町の雰囲気がある場所

こんな感じで道端に唐突に出現しました。

一階は工場のようです、まさに下町雰囲気満載

一階の工場は閉まっていたけど、二階のブレーキ博物館は日曜日も営業しているようです。

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いざ 館内へ

階段をあがり 二階に到着すると アルコール消毒が用意されているので手を消毒

しかし いっぽ入ると照明は全て消えているし 他の見学者も0

扉は開いているし 営業時間かと思うけど…

どうしてもんかとモジモジしていると奥から男性スッタフが出てきて
照明と暖房を入れてくれて 見学方法を説明してくれました。

さあ 見学しよう!

といっても 建物の二階スペース部分だけなので広くは無いです。
全体が見渡せるスペースですが、興味深い物ばかり

ブレーキの歴史、ブレーキの構造説明、ブレーキ各部品の展示

そして 実際のブレーキの動きを体験できるコーナーも用意されております。

実際に座り ハンドルを動かしたり、ブレーキを踏むと何が動くのか
などを目の前で各パーツが動作するので非常にわかりやすいかなと思います。

またハンドル右側にスイッチがあり
これを操作する事により ABS、ペーパーロックも疑似的に体験できるので楽しいです。

運転席で操作する事により、ここで各パーツの動きが目の前でわかります。

これは個人的な事ですが、自分は片麻痺があり 
麻痺になってから初めてハンドルを握りましたが、やはり運転は出来ないと…
勝手にへこんでました 笑

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アクセス,営業時間

この博物館は無料で楽しめます。

時間:   10:00-12:00
13:00-17:00

休館日  月曜、祝日、年末年始
      ほか臨時休館日あり

ブレーキ博物館  ←クリックでブレーキ博物館HP

※ 令和3年12月追記  営業所の移転に伴い、博物館の見学方法が完全予約制になったようです。
 詳しくはホームページ等で確認のうえ、訪問して楽しんでください。