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鹿児島 池田湖に潜む?未確認生物イッシー&トイレ前に設置されている大うなぎ

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鹿児島県指宿市にある池田湖。
  池田湖は周囲15km・最大水深233メートルを誇る九州最大のカルデラ湖。 そんな池田湖の特徴としてインパクトが残るのは体長2m級の大うなぎの群棲地ということと、幻とされる未確認生物「イッシー」の存在。

そんなワクワクしてしまう池田湖にはイッシー像があるということと、大うなぎを無料で見学できる場所があるというので、訪ねてきた誰のためにもならない個人的な備忘録となります。

自分でももっと近づくするなどして良い写真を撮れよと思う池田湖。
 池田湖に接する旅の駅・池田湖パラダイスより撮影。

そんな駐車場には目立つイッシー像。
 池田に潜むとされる謎の怪獣イッシー

かつてイギリスのネス湖にネッシーという未確認生物が話題になったけども、ここ池田湖でも1960年代ごろに初目撃の記録が残っており、1978年には複数人が同時に目撃したとテレビでも話題になったらしい。

半笑いでめっさこえー。

そんなイッシー像もある池田湖パラダイス。 
  食事処もあるし、お土産も充実。 ありがたいことに知覧茶の試飲までさせてもらいましたよ。

トイレでも貸してもらおうと向かうと、何やら大きな水槽が設置されている。

飼われているのはうなぎじゃなく大うなぎ
  8匹もいる大うなぎの体長は最大で2メートルを超えており、寿命も30年から50年と長寿らしい。

なんか時代を感じる写真だけども、作り物か!?と感じてしまうほど大きいうなぎ。

昭和44年に指宿市指定認定天然記念物に認定されており、現在は捕まえることも食べる事は禁止されている。

8匹の大うなぎの個性や特徴から名前が付けられており、大切にされているのが伝わってくる。

 ゆっくりクルクル回ってお腹を見せてくれる大うなぎ。 
  関東風から関西風という表現で表してしまうのは不謹慎ですね。  

大うなぎ初心者の自分には個体差はわからないけども、長く観察していると段々と可愛らしい顔に見えてきたw

大うなぎ水槽を設置している池田湖パラダイスには、うなぎ上りということでパラダイス神社が奉られています。
 パラダイス神社の目の前の池田湖にはイッシー伝説・大うなぎなど希少な生物がいる不思議スポットでもある。