秋田 ノスタルジックな雰囲気溢れる! 秋田市立赤れんが郷土館
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令和4年8月に訪れた秋田県秋田市
一生に一度は生で見たいと思っていた秋田竿燈まつりを見たくて訪れた訳ですけども、開催される夜まで時間があったので何か面白そうなスポットはないかと検索したら、見つかったのが秋田市立赤れんが郷土館です。
まったくの予備知識がない人間が訪ねてきた個人的な備忘録となります。
旧営業室は2階までの吹き抜けとなっており、装飾にも圧倒される。
ちなみにコロナ禍という理由でビデオ上映はストップされてた… 約20畳ほどある金庫室。
立派なんだろうけども、もっとスゴイ金庫室を想像していたので…自分勝手に何かがっかり
明治時代末期の本格的な煉瓦造洋風建築として貴重であり、国指定重要文化財にもなっているのも納得
見る物すべてが豪華絢爛に見えた秋田市立赤れんが郷土館。
建設当時の明治45年に約4万9千円の建設費。 現代の貨幣価値に換算すると約50億円ほどらしい。
これだけ知ってしまうと内装費用に大幅に予算が掛かっているようにも思えるけども、実は地盤が軟弱なため基礎工事を入念に行い、費用の半分以上を費やしたと言われているそうです。
実際に過去何回か起きた地震なども耐えているという実績がある秋田市立赤れんが郷土館
見た目だけじゃなく、安全にも配慮されており見所が多い赤れんが郷土館。もっとちゃんと調べてから訪問すれば良かったと後悔してしまった…
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