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資格に挑戦

資格運行管理者試験(貨物)を受験してきた。出来ればもう受験したくない!  受験談

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資格に挑戦

本日 令和4年2月28日 運行管理者(貨物)の資格試験受験をしてきました。
 現在無職なので、当然ながら個人での申し込み。
将来的に資格を活用するかは不明だけども、過去に物流業の経験があるので、もしかしたら役立つかも! という不純動機。

未経験者なので、運行管理者の受験には基礎講習が必要です。
 この3日間の基礎講習を受講すれば、運行管理者の補助は出来るので現状はこれでもう十分な気がしてきた笑

それに運行管理者の試験を受けるにしても、基礎講習を受講するのが早すぎたと少し後悔
 テキストなりを一読して、基礎講習を受講。そして、あまり間をあけずに本試験を迎えるのがベストな気がする。 
 なぜなら 運行管理者の問題は細かい箇所の暗記を問う問題が多いから短期集中にこしたことはない

購入したテキスト1冊のみで本番へ

大量の書き込みと付箋

今回 試験に向けて購入したテキストは一冊のみ、過去問6回分と予想問題2回分含むもの

 テキストだけはフリマサイトで買わず、新しい物を購入するようにしている、なぜなら法改正などあると大変だからだ。

ちなみに、次回の試験 令和4年後半の試験も法改正があると噂で聞いた。 実際はどうだか不明だけども、もし今回不合格 かつ 次回もやる気があれば、新たにテキストを購入したいと思っている。

試験4日前までは受験変更可能

会場はおじさんのみ

試験日は申し込み後も変更可能です。ただし4日前まで
 自分も試験前に体調不良で悩んだけども… なんとか回復したので予定通り試験会場へ

運行管理者の資格試験は、CBTというパソコンでの受験に完全移行されてます。
 自宅ではなく、自分で好きな受験地,受験会場&時間を選んでの受験。

令和4年前半の試験期間は、令和4年219日(土)~320日(日)
 自分が受験したのは、2月28日(月)です。試験期間の中盤ぐらいかつ平日なので受験者の数は少なかった、あと受験者は完全にTheおじさんのみ(自分含)。
 同じ会社から来てるだろう人たちも居た。 会社命令で嫌々受験してるオーラ―がすごかった。
 こうゆう人達が合格率を下げているのかなと思ったけども…自分も人の事を言える立場でもない。


 一度 試験日変更を検討したとき、試験期間後半になると受験会場が満席のところも見受けられた。
 そりゃ皆 ギリギリまで勉強したいよね… 合格発表日も変わらないし

実際に試験を終えて 試験時間は…

CBT試験は目が疲れるっす…

受験者は一度別室に集められ、簡単に説明を受け、貴重品、腕時計、鞄などをロッカーに預けて、パソコンのある部屋へ移動。 
説明を受けている時に一人一人にログインパスワードなどが配布され、それをもって各自で入力・試験開始となります。

試験画面では、残り時間が角に表示されるので正直なんか焦ります。
 パソコン操作は非常に簡単、基本はマウス操作だけ。 けども紙試験と違い直にチェックを入れるなどが出来ないのが地味にキツイ

予想通り緊張で手汗もすごい、試験前に監督官にハンカチの持ち込み許可を貰っていたので、手汗を拭いながらの試験。
自宅で運行管理者の過去問をやっていて気付いたのは、自分は問題文章を早とちりしてくだらいミスで間違える事が多いので、繰り返し丁寧に読んでいくこと

それでも後で見直ししたさいに、特に前半2問ぐらいにミスがあった。相当緊張していたのだろうな自分。

試験の道路交通法、正直試験前は余裕かと思っていたけども…まったくわからない問題が出てきた…。 

特に29問目の計算問題は正直あきらめましたw 10分以上計算しても緊張から自信を持てないし、他の問題を見直しした方が得策と判断。  A4サイズの用紙とペンを貸与されるけども、普段よりもあまり使用しなかった。

試験問題を最後の30問目までやり終えた時点で、のこり時間は30分ぐらい。 予想よりも最後の問題まで到達する事が出来たので、 見直しチェックをつけてる問題から見直し。

ゆっくり見直ししてる途中で気が付けば、終了30秒前になったので試験を終えました。
 周りをみれば最後までやっていたのは自分だけ… 

 正直 想像よりも難しかった… こりゃ厳しいかも… どうじよう… また勉強するの嫌だな~
 でも 緊張ある雰囲気を味わえたのは良かった。 

気になる試験の結果発表は4月 6日 (水曜日)
 発表後 ブログで触れなかった落ちたと思ってください。