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都道府県別B級珍スポ

北海道 氷点下15℃でタオル振り回し体験が出来る、オホーツク流氷館

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いつかは見てみたいと思っている『流氷
その為には、冬の寒い時期など出掛けて、なおかつ気象条件などが整わないと見れないなど難しいけども。北海道網走市には一年中 気軽に流氷が見れて、濡れタオルが凍る体験も出来て、クリオネも見れる施設があると聞き行ってきました備忘録です。

オホーツク流氷館へ

オホーツク流氷館

広い無料駐車場が用意された、網走市にある『オホーツク流氷館』
高台にあるので眺望も良さそう。

北海道立北方民族博物館 に訪問した備忘録

北海道立北方民族博物館もすぐ近くにあるので、興味がある方は一緒に見学ルートに入れてみてもよいかも。

館内-有料エリアへ

有料エリア入口

入館してチケットを購入、これで地下にある有料展示室へ行けます。

 つまり無料で1階にあるミュージアムショップ、口コミ評価の高い流氷ソフトクリーム、そして3階にある展望テラスも楽しめるわけです。太っ腹だね

雰囲気ある階段

地下へと続く階段。 幻想的な照明からも早くも流氷の雰囲気を感じてしまう。階段が不安な方は、エレベーターも用意されているようなので安心。

流氷の世界体感室

流氷の世界体感室

階段を降りるとスッタフの方が、〇〇が空いているなど密にならないよう誘導してくれるのが大変親切だった。
 

特に順路は決まっていないようだったけども、ちょうど他に誰もいないというので目当ての流氷の世界体感室

室温はマイナス15度

室温はマイナス15℃を体験出来る。  二重の扉を開けていざ内部へ。
  扉前には、テレビなどよく見る 濡れたタオルが用意されており、無料で誰でもタオルを借りて、振り回す事が出来る。

流氷体験テラス

中は当然ながら寒いけども、足元がツルツル凍ってる訳でもないので安心。

本物の流氷

ただの氷の塊ではなく本物の流氷らしいです。 ちゃんと流れて来た流氷を年によって入れ替えてるらしい。
 こんな大きなのが流れてくるのか… やはりオホーツク海一面に広がる本物が見たくなってしまう…

撮影スポット

光の演出によって、流氷の日々の移ろいも楽しめる。 ちゃんと星空の演出があったのも美しかった。

他にも流氷に座りながらの、撮影スポットもあるので盛りあがるのは間違えないだろう。

タオル凍ったよ

濡れタオルを振り回しても凍らず… 
えっ なんで!って思ったけども、それもそのはず。 濡れタオルを手に持ってブラブラと歩いていたので既に凍ってました。笑  

流氷の海に暮らす生き物たち

クリオネ

人生で初めて見る 流氷の天使と呼ばれる「クリオネ」
 皆がじっくり見れるようにと3箇所に振り分けられ用意されてるのも嬉しい配置。

ピンボケ気味

いまいちピントが合ってないですが、本物のクリオネだ!
 静かに興奮しましたね。  クリオネは巻き貝の仲間。これも有名でもあるけど、見た目からは想像しづらい捕食シーンも紹介されてました。 気になる人は検索して欲しい。

海の生き物の楽園

紹介されるのはクリオネだけじゃなく、他にも珍しい生物も見れる。

フウセンウオ?

写真を撮りながらのメモを紛失してしまったのだけど… フウセンウオ?
 可愛らしい魚だけじゃなく、個人的にはオオカミウオのような強面な魚も展示されてるのが良かった。

これは必見! 流氷幻想シアター

シアター

こちらも入場チケット代込で見れるシアター
迫力ある5面シアター。 流氷について学べるけども、夜の流氷同士がぶつかる音 この映像と音が迫力あって本当に怖かった…。 これは是非とも見て欲しい

展望テラスからの絶景

展望テラス

3階にある天都山展望台。 訪問日は晴天にも恵まれて、解説通りの知床連山景色が楽しめた。
  もちろん 反対側の網走湖の景色も楽しめる

ミュージアムショップで買った物

流氷に関するお土産

流氷館オリジナルアイテムもある中で、自分が購入したのは…

北海道の色んな土産屋さんで見る、 熊押しがすぎるご当地マグネット

 とりあえず熊を入れてみたシリーズ。正式名称は知りません。
  北海道のどこでも買えるようなアイテムですが、自分は記念に右上の北海道に熊を購入w

ゴールデンカムイ

このあとに訪問した、博物館 網走監獄 アニメを見てる人なら知ってると思うけども、アニメの中でも網走監獄は登場する場所。
ただ ここオホーツク流氷館でもゴールデンカムイ押しがあった。 メッセージボードに貼られた、手書きのイラストの画のクオリティ高すぎるだろ!!  終

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