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闘病生活

リハビリ病院に転院して9日目

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闘病生活

令和2年10月10日現在
同年10月2日に自宅がある横浜市内にあるリハビリ病院に転院しました。


手術を受けた病院から一度、自宅に帰宅しても良かったのですが… 
左麻痺 特に腕に残っており自主練習するにしても痛みが、関節も痛める可能性があったので 考えた末に、正しく指導してもらえるリハビリ病院に転院しました。

それに無職ですから 慌てる理由はありません(・_・;)


でも本当は自宅から通院という形が理想だけど…


このコロナ禍なので、新規受付外来も制限があり。
また外来リハビリだと時間の制限もあるので、お金はかかるけど将来を考え思いきって入院しました。

リハビリ病院での過ごし方

6時起床…当番制の看護師により 起床時のバイタルチェックも時間バラバラです。

自分は起きたら ベッド上にで腕と喉のストレッチ+術後左足がおそろしく硬くなったので柔軟運動


8時朝食… ロビーの指定された椅子にて皆で食事 
 ここはリハビリ病院なので車椅子の方も多いです。他にも片麻痺の方などなど自分のいるフロアーは、男性が割合多く 
食事中は無音です。

いや 基本的には常に無音 
はぁ~テレビもねえ、ラジオもねえ。 でもなぜかヤングマガジンなど平置きされてます。 笑

(部屋にはテレビカードが必要ながら、各一台テレビは用意されてます)
12時昼食・18時夕食上記同文

喉のリハビリ

9時〜16時(昼食除く)リハビリが行われます。

自分の場合 声帯麻痺もあるので、言語聴覚士(ST)もお願いしております。


喉仏部分を意識して動かすような訓練をします。

はじめは口を大きく開けるを繰り返し、次は、同じく口を開けたら下を極力下に出す。などなど 地味ながらキツイです。呼吸を整えてから 唇を震わすように声を出す音域を変えつつ、唇を震わすよ訓練などなど

これがまた地味にキツイです笑

音痴な自分にはこれもまたキツイです。

音域なんて、さっぱりわかりません。

でも続けてます。だってちゃんと声を出したいもん

脚のリハビリ

自分の流で参考にならないとお舞いますが、理学療法士さんによる脚のリハビリは筋トレや持久力をつけるため 階段やトレッドミルがメイン。

また台風で延期になりましたが、実際の屋外歩行もリハビリで行う事も行う予定らしいです。

とりあえず 外の空気が吸いたいです…以前の病院のようにおおきくもないので、当然 中庭もありませんから(;´∀`)
晴天時でも窓を開けて空気の入れ替えもしてくれません


先日はリュックを背負った状態での歩行確認、更に室内で傘をさしての歩行、腕の状態確認など、より実践的な回復期らしい訓練で。



腕のリハビリ

作業療法士さんによる腕の訓練がメインとなります。

今は課題であった腕を伸ばす動作も少し出来るようになってきました。

ただ 今度は肩甲骨を動かす訓練に足踏みしております。

指の巧緻性も高めるため 指の独立運動も少しやってますが…

無理しすぎると筋も、関節を痛めるので…その都度 マッサージなどを受けながらやってます。


デメリット 意外と暇

 

以外と暇
これぞリハビリ病院入院のメリット。

もっとガツガツ出来るかと思ったけど…
やはりリハビリには出来る時間が限られております。9単位=3時間まで


なので予定が午前中なり午後に偏ったりすると、空き時間 特にやる事もないです笑


まぁ〜この病院では主治医の許可があれば 平日に限り。リハビリ室の筋トレマシーンを使えると聞いたので

もちろん自分もすぐにお寝がいして許可がおりました。

1日は24時間リハビリ時間は?


 ここでは消灯から起床までの9時間を睡眠時間だとして、あと食事、シャワー、などをひいても約13時間分が自由時間になります。


その内のリハビリ時間は たったの3時間のみですからね。いかに残り13時間を有効に活用するか、リハビリも集中してやるかですよね。


リハビリ入院したからといって 自然と麻痺が治る訳でもありません。


ただリハビリがしやすい環境に居るということ
やはりここでも自主練習はかかせません。

身体的にも回復期の今 例え仮に心が折れても自主練習だけは後々後悔しないよう続けたいもんです。


目指せ月内退院!