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青森 後編・マネキン達が魅せる昭和30年代の青森・青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

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以前 青森市内に訪問した時に時間の都合上見学できなかった青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸 へ訪問する事が出来ました。
 なぜ 船マニアでも無い自分がそこまでココへ再訪問したかったかというと、船内にはマネキン達が昭和30年代の青森駅前・連絡船待合室を再現しているのと車両甲板が実際に見れるという2大目的のため。

そんな目的を達成するために訪ねてきた青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸を前回の続きとして後編の二部構成で綴る個人的な備忘録となります。

青森 前編・マネキン達が魅せる昭和30年代の青森・青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

4階の航海甲板に出てみた。

どうやら奥の煙突が展望台になっているようなので、折角ならばと登ってみる。

展望台に登らなくても下北半島は見えるけど、360度展望が気持ち良い。
なんか今にも出航しそうな気分になってくる

青森のAをデザインしたという青森県観光物産館アスパム

青森駅との距離がわかりやすい。

見学順路は4階航海甲板から一気に1階車両甲板へと移動

鉄道に詳しくない自分でもテンションがあがる!

船に車両をそのまま格納できる車両甲板。 このまま函館に行けるというのがスゴイ

郵便貨物車なども色んな種類があり、鉄道に詳しくない自分でも楽しめた。
なんか照明も神々しく感じ

昭和63年3月青函トンネルの開通と同日に青函連絡船の車両甲板は役目を終え終航。

青函連絡船には客車は入庫していなかったようだけども、今は貴重な車両と展示してくれているようです。
  

車両甲板船尾に到着。
この線路が外の可動橋と繋がり、車両を引きこむのかと思うと感動すら覚える。

2011年8月には青函連絡船と可動橋が「機械遺産第44号」に認定されている。

車両内には立ち入りは出来ないけども、当時だったらココですら立ち入る事は出来なかったんだろうなと思うと大満足

津軽海峡冬景色歌謡碑

想像よりも大音量で流れるのでちょい恥ずかしい。 なので見てる限り途中で立ち去る人が多い印象

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