日本神話が残り、日本で一番古い神社とも伝えられたり、民族の起こりがあったなど色々な由緒がある幣立神宮。
歴史などが気になる方は、こんな糞ブログを見てないで、ちゃんとしたサイトで情報を集めた方が良いと思います。
そんな場所を訪ねてきた個人的な備忘録となります
1万5千年の歴史があるとも言われている幣立神宮
1万5千年の歴史の真相は御神木の事らしいけども、樹齢が1万5千年とゆう意味でもないらしい。
調べれば調べる程 無知な自分はわからないので、興味がある方は調べてみてください。
正直 自分にはよくわからない
九州の「へそ」に位置するといわれている幣立神宮ですが、実際近くには「九州のへそ奇石」
樹木に囲われた階段を登る。
先に訪問前に尋ねた上色見熊野座神社の階段数に比べればイージーだ
ちょうど本殿内部でお話しをされてる最中だったので、お参りをしていいのか悩む…
自分レベルでも知っているような有名な神様ばかり
ちょっと境内をブラブラしてから戻ってきたけども、まだ内部でお話されています。
人生で最も静かにお賽銭を入れ、サイレントで手を合わせてきました。
弊立神宮のご本殿裏の鳥居
せっかく階段を上がってきたけども、今度は森の中の階段を降りる
途中には『双子杉』などがあるけども、それ以外の杉すべてがデカい。
歩道ははっきり言って整備されておらず自然なかたちなので、上ばかりを見てると危ない
※写真に色々神秘的なものが写り込むともいわれている幣立神宮ですが、画像はブレただけです笑
途中で分かれ道もあり、ろくに下調べもせず訪問してるので戸惑う。
八代龍王が鎮められているという水玉池
聖域なので荒らしたりする日本全国に風水害が起こるとされると言われてるようだ。
水玉池の水をひいている悠紀田。 ようはこちらも聖地らしい…
社殿の左側。 2本の竹筒を通して出てくる湧き水
訪問した時は水はほんとうにチョロチョロ…
ネット情報では左右からの水の味は違うと書かれていたけども、鈍感な自分にはただのぬるい水にしか感じなかった。
予め容器を持参して水を持ち帰る人もいるようだ。
東御手洗と呼ばれる湧き水。
東水神宮
水をくむ前に、まずはご挨拶をさせてもらう。
おっ! この植物は同日に訪問した赤鬼青鬼の門でも見かけた謎の植物。
ここに来て一番テンションがあがった瞬間でもある 笑
にしても とても静かな場所で気持ちがすごく良い。
”ゆっくりしたいなぁ~”と思った瞬間に、山からおばちゃん集団がわちゃわちゃ大声で会話しながら下ってきたので、エンカウントする前に来た時と違うルートで退散
ここ幣立神宮の由緒とか歴史などには賛否がある場所だけども、自然に囲まれた場所で気持ちが良いのは確かでした。
ただ境内は広いので体調などを整えて訪ねるべし