京都府京都市中京区の新京極通商店街に珍しい鳥居があると聞いた事があったので見に行ってきた個人的な備忘録となります。

京の台所として有名な錦市場東側に位置する新京極通商店街。
個人的に錦市場は通路が狭くて歩きづらいので好きじゃないけども、こちらの商店街は通路が広目で歩きやすい

いやいや鳥居の先端部分 あきらかにビルの壁に当たってるよね。 てゆうか刺さってる?

商店街に大量の提灯が現れて目を奪われる。また学問の神様として知られる菅原道真公を主祭神としてお祀りしているので参拝者も多い


※間違えて他の写真は削除しちゃいました(;’∀’)


とゆう問いの答えは…
これまたネットの情報ですけども、鳥居周辺はもともと昔は錦天満宮の敷地であり、鳥居界隈には住宅が建っていたそうです。
その住宅を巻き込んでの再開発のさい、鳥居の柱の部分を道路の幅で計算してビルが建てられたそうです。 そうすると鳥居の先端部分は鳥居の柱よりも出っ張ってるので、当然ながらビルの壁に当たってしまいます。
なので鳥居を削る訳にもいかないので、ビル部分に貫通出来るように再設計したとかw
答えを簡単にまとめると 「再開発のさいの測定ミスが原因」とゆうことですかね((´∀`*))
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