素の実力をはかる為… なんて無勉強の言い訳
本日 本当にTOEICを受験してまいりました。
逃げずに行った事だけでも、目的達成した気分です。
自分が受けた受験会場は、最寄駅からバスで移動するみたいですが、試験終了後 受験者が一斉に移動して混雑必至なんで、会場付近のコインパーキングに車をとめて行ってきました。
まぁ~ 自分が停めた場所は、会場から1キロぐらい離れてたけど…バスよりは気が楽でした。
受験票には、車の送迎も混雑の原因になるから禁止と書いてあったけど、 それなりに送迎車も見受けられました。
受験会場は某大学
こんな”おじさん”が堂々と大学正門を通れるのも、資格試験の醍醐味!
受験表で番号確認
にしても受験する人の数の多さに驚きました。 自分の教室だけでも100人は軽く超えてました。
そして 何より受験者は若い人が多かったです。 でも 中には自分と同じような同年代の姿もチラホラ 安心する~
写真を貼った受験票と身分証明を提示し受付終了
受験票に写真を貼る指示があったのですが、わざわざ撮りに行くのが面倒で自宅にあった約4年ぐらい前の物で対応
写真を貼るさい、もし写真が剥がれてしまっても誰の写真か判るように、受験番号と名前を書くよう指示がありましたが、 ボールペンで記入後 糊を塗ったら真っ黒に伸びてしまいました…
もう どうにでもなれ
初のTOEIC 席は一番前
教室に入るとたくさんの人が、試験に備え勉強してきただろう
使い込んだテキストを眺めてます。
自分は何も持ってきてません…いや やってません…
なのに座る席は一番前でした。
TOEIC試験の流れも判らないのに何か不安
解答用紙が配られ 記入していいの?
時間になると試験管たちが教室に入ってきて 説明が始まります。
受験生の机には予め 試験の流れやマークシートの記入方法も書いてあり
これは安心しましたが… いつ記入していいのか悩みました。
しばらくして 解答用紙が配られ そして 封がされた問題用紙
指示があるまで開けてはいけません。 指示なく開封すると失格になるとも言われ
自分はずっと待ってました。
回りも静かで緊張感があります。 この緊張感は心地良かったです。
そして気付けば試験が始まってた…
席が一番前だから… ではなく 普通に開始のタイミングがわかりませんでした 笑
試験が始まってるので周りを見る訳にもいかず 慌てて問題用紙の封を開けます。
そして ここで初めて知ります。
最初は リスニング問題なんだと
無勉強すぎて TOEIC試験の流れがわからん
いきなりリスニングなんですが、 当たり前ですが問題も回答も英語
もはや どこを皆やっているのかわかりません。
TOEICの試験って 問題数が多いんですね。
試験時間も2時間もあるなんて 当日に知りました…
写真を見て 選択肢を選ぶ問題だったと思いますが、自分は違う写真を見て
しばらく答えてました。
なぜ気づかなかったというと もはやリスニングが何を言っているのか理解不能だったからです…
おまけに マークシートも塗りつぶす箇所を間違えてるし…
試験始まって5分後にはわかりました。
これ ぜんぜん ダメなやつだ!
リスニングが終わり リーディング
これも リスニングが終わり しれっと切り替わるイメージだったので戸惑いました… まったく過去問すらやってない自分だからこその アホな意見です…
これもまったくわからん
リスニングは時間配分が明暗をわけるというけど…
わからなすぎて テキトーにマークシート記入してたら
1時間以上時間余る勢いでした…
持ち込み可能な時計を見て 時間が余りすぎてびっくりしました…
せめて問題をしっかり読もうと出来る限りの努力しましたが、 その場で努力しても理解出来る訳もなく… ただただ読むだけの作業
久しぶりの机に向かっての試験… 集中力が限界
もうね 本当にしんどかったです…
こんなにも集中力が切れるのか驚きました… そして非常に疲れました。
もはや 英語のスコアじゃなく マークシートによる 運試しです…
そして 試験終了
圧倒的に試験時間が長いなぁ~と思いました。
集中出来ず あきてる証拠です。
試験終了後 達成感は? 今後の考え
達成感? そんな物はありません。
受験料を無駄にせず 受験した事は褒めれるけど…
いかに英語の学習を、自分が舐めてたのか改めて痛いほど理解出来ました。
試験終了後 変な興奮からか冬なのに腋汗かいてるし 笑
そして何より わかっていたけど自分がTOEICを受けるレベルなんて 到底到達してないね
アホすぎる自分がくやしい
一年後を目安にリベンジ出来るよう 今度こそは真面目に英語学習は細々でも取り組みたいです。
そういった意味では、今回 人生で初のTOEICを受けて良かったです。
同時に受けられた方々を尊敬します。 あの集中力はスゴイです。
今日は、ジムで筋トレするよりも 圧倒的に疲れました…
でも 良い一日だった!