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東京 まるでジャングル!?巨大な植物も見れる 夢の島熱帯植物館

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夢の島熱帯植物館は、東京都江東区夢の島の都立夢の島公園にある植物園です。 想像以上に南国気分が味わえる場所と聞いていたのと、先に見学した『第五福竜丸展示館』と場所が非常に近いこともあり見に行ってきた個人的な備忘録となります。。

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なぜここに植物園なの?

夢の島熱帯植物館外観
迫力ある大きなガラス張りドーム! 中に入る前から少し中が見えるのが、より想像力を掻き立ててくれる。

夢の島熱帯植物館のある夢の島公園は、元々はゴミの埋立処理場。そして今も近くにはごみ処理施設が存在しており、そこで生み出される余熱(高温水)を上手に活用して『夢の島熱帯植物館』の、温室の暖房などに活用しているようです。

だからこそ、この場所なんですね。

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中に入るミニシアターもあった

ミニシアターもあり、上映本数も豊富

入場料を支払い敷地内へ、 建物手前の庭には家族連れが楽しそうに各々過ごしているのが印象的。 きっと近所から来たのだろうか、子供を乗せる装置が付いた自転車も入り口前に数台とまっていた。 とても庭の様子を写真撮れる気がしなかったので逃げるように内部へ

ミニシアターは貸し切りだ

中に入ると、熱帯雨林の環境を教えてくれるミニシアターがあった。 上映本数も非常に豊富、新型コロナ対策の関係で扉が常開放状態で中を除くと、誰もいないので休憩がてら座らせてもらう。 もちろん別費用はかからない

マスコットキャラが怖い

上映時間になると前から観客を見下ろしていたキャラが話し出す。 このキャラが怖い…

完全無人化での対応で上映時間は15分ほど、観客は自分ひとり
 上映中も中をのぞく人はいるけども、誰も入ってこない… 自分が悪いのだろうか。 
映画そのものは子供でも楽しめるようなつくりだけども、亜熱帯の環境を知れて自分も楽しめた。

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さあ いよいよドーム内部のジャングルへ

ドーム内部画像

訪れた時期が秋頃だった影響なのか、内部は特に蒸し暑いと感じることもなかった。
にしても天井が高いなぁ~。28メートルほどあるらしい

見学ルートは決められており基本的には整備されてます。 解説版もあるのもありがたい

ただ館内はただ植物があるだけかなと思ったけども… 水の演出もあり自分がドーム内部にいることを忘れそう

綺麗な植物たち

色の鮮やかさから思わずカメラをむけてしまう。 実際 自分の他にもデカいカメラを持ってる人が何人か撮影に集中している。 自分は古いスマホカメラなので勝手に恥ずかしく感じてしまう…

滝の裏を歩く

見学ルートも工夫がされており、滝の裏を歩ける工夫もされておりテンションがあがるのは間違えなし!

落下注意看板

ほのぼの見学していると、緊張を感じる注意看板。
”毎年150人がココナッツ落下により死亡している”という説があるけども、あれは根拠がなく誇張されたものらしい

ココナッツがなってる

でも こんなのが落ちて体にぶつかったら確実に怪我もするし、頭にでも当たれば死亡だよね。年間死亡人数は関係なく危ないには変わりない。

沖縄でも見たような植物を夢の島で見れるとは

沖縄でも見たような植物を夢の島で見れるとは

ダイオウヤシの切り株

成長しすぎてドーム天井を突き破る危険が出て来たので切られた”ダイオウヤシ”の切り株
 このヤシの切り株 年輪がないですね。 

今ある”ダイオウヤシ”も既に天井に届いてますね。 さすがダイオウ

画像で伝わらないのが残念

画像で伝わらないのが残念だけど、本当に嘘のように葉が大きい

大きすぎる植物

語彙力ないけども、本当に大きいです! これだけでも見に来た価値は十分にあると確信。
  自分が本物のジャングルでこんな巨大植物に囲まれたら発狂しそうだなと想像してしまったよ。

食虫植物もたくさんも見れる

後半 まさかたくさんの種類の食虫植物が見れるとは思いませんでした。

以前 食虫植物が見たくて訪問した植物園では消化不良で終わったけども…

食虫植物がたくさん

画像ではほんの一部ですが、たくさんの食虫植物が目の前で見れます。 人によっては恐怖に感じてしまうかも

ラフレシア

ラフレシア 熱帯雨林などに生息する世界最大の花らしいです。 ちなみに汲み取り便所のような腐臭を放つらしいですが、カバーがあるためなのか臭いは当然ながら感じませんでした。

他にも飲食が出来る休憩スペースや売店など、そして小さい子供をつれた家族が楽しんでおりました。もちろん 自分のようなおじさん1人でも十分に楽しめる場所。 まるでジャングルを探検しているような気分でを味わえる植物園でした。