夜空に打ちあがる花火を興味がないという人はいても
嫌いだという人は本当に少ないと思う
今はコロナ禍により 花火大会も密になると理由で中止になっているが、
人が集まらないよう告知無しで短時間で、花火は打ち上げられていますね。
それだけ国民に何らかの活力を分けてくれる花火をテーマにした資料館が東京都墨田区両国にあるので行ってきました。
アクセス
最寄り駅はJR総武線 両国駅
言わずと知れた 相撲の街 両国国技館最寄り駅という事もあり
駅改札を降りると歴代力士達の写真などがお出迎え
街を歩いていても、こうした像があらゆるところに
今回 訪問した 両国花火資料館は駅から徒歩5分ほどの場所
料金は無料だが営業日に気を付けてほしい
時間は12:00-16:00
営業日が木金土日であると思うが、変更もあると思うので
興味がある人は調べてから訪問する事を推奨します。
こじんまりした資料館
訪問した時は閉館20分前だったが、館内は案内係の人が1名だけで
聞けば この日初めての訪問客だった 笑
これは間違えなくB級スポットですね。
まぁ~ 花火のシーズンになれば 自由研究などで子供達も増える事だろう
早速 館内を見学だ! と思ったが館内はこじんまりした感じ
見渡すだけで さっと見学出来そう・
花火に関する本だったり、実際に使用された花火師が羽織る半纏などを展示しています。
自分はテレビ中継で見たことのない 隅田川花火大会の歴史を中心に紹介
実際に打上げ筒と玉をこんな至近距離で見られる機会なんて そうそうないと思うし、実際の花火大会でこれ等が大量に用意されていると思うと、花火の裏で頑張っている職人達のたいへんさが伝わってきます。
こじんまりした花火資料館ながら、無料でスタッフの方が説明してくれるようですね。
ただ自分が訪問した時は、花火にまったく関係ない雑談話をされて閉館時間となりました 笑
せっかく行ったのだから 隅田川花火大会の歴史話とか聞きたかったな~