日本三景:宮城の松島、広島の宮島、そして今回訪問したのが京都府の「天橋立」
言わずと知れた江戸時代初期からの超観光地だけども、股のぞきという奇妙なポーズは海外から見れば奇妙そのものであり、その行為の研究は2016年にノーベル賞のパロディー版「イグノーベル賞」を受賞している。
今回、初めて天橋立を訪問するにあたり傘松公園に股のぞき発祥の地というスポットがあったので気になったので、このブログは訪問してきたという誰のためにもならない個人的な備忘録となります。

天橋立を展望する「天橋立傘松公園」まで移動できる府中駅

ケーブルカーとリフトが選べるけども、個人的には気楽なリフトが好み。

約6分ほどのリフトから降りるとご覧の光景が広がる。
約3.6kmにわたって数千本の松が茂る砂州が宮津湾と阿蘇海を分ける奇観

営業時間終了間際&さっきまで小雨だったからか人は少なかった。

人気観光地でよく見かけるスケルトン出っ張り。

「天橋立」を異なる方向から眺めた5つの主要な絶景スポットがあるようだけども、今回は傘松公園を選択。
一つだと思っていた股のぞき台はいっぱいあった。

その理由は天橋立股のぞき發祥之地を訪問するのはもちろんだけども、2024年2月この場所で悪ふざけによる約15メートルも転落事故が起きた現場を見ておきたかったから。
被害者の男性は肋骨を折る怪我こそ負ったけども、命に別条はないとネットにはあった。股のぞきでの転落は数年に1度あるようだけども、当時もあったガードまで超えるのは稀なケースらしい。

自分も手摺に捕まりながら股のぞきをやってみた。
まるで天空に一本の橋が架かっている とまでは思えんかったけど、遠くのものは小さく縮み、平らで奥行きのないように見えるのが人気の原因らしい。

今回の別のお目当て「股のぞき発祥の地」へたどり着くには階段を登る必要がある。

階段は急だけど長くはない。すぐに傘松小倉屋が見えてきた!

天橋立股のぞき發祥之地
先ほどから少しだけ上がってきただけなのに角度も異なり、また違う絶景な気がした。

傘松小倉屋内に掲げられている写真と絵に注目。
股のぞきは明治33年(1900)頃に傘松公園に展望所を設置し広まった。股のぞき写真入り絵葉書をお土産として販売し、全国に股のぞきが認知されるようになった。 ※発祥の地には諸説あるようです。

古きお土産屋さんといった雰囲気もありつつ、お店の方が若いというギャップ。店内での撮影許可も快く了承いただけた。

先人たちに習い此処まで来た記念にと購入。
本当は舞子さんたちが股のぞきしてる物が欲しかったけど無さそうだった…にしても、子供たちの先にある柵が邪魔そうだ。

改めて展望台へ
崖まで少し距離があるので手摺などもないタイプ。(・∀・)イイネ!!

先ほど見た写真と同じ股のぞき台なのだろうか? 判断はつかないが、比較すると足部分が埋もれて短くも感じる。

踏み台部分と比べ脚部分の石材年月は異なっている気がするし、何やら文字が刻まれているのがわかる。

帰りのリフトでは徐々に見えなくなる天橋立が切ない。
股のぞきのを一番最初にしたのは小野小町という説もあって、大内峠一字観公園には発祥に地の碑があるそうな。
あれっ 場所違うやん!
まあ同じ発祥の地が自治体が異なる複数にあるというのはアルアルですよね。

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