当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。
都道府県別B級珍スポ

千葉 駅近の禁足地 ”八幡の藪知らず” と ”サイゼリヤ1号店” を見てきた。

当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています
当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています
都道府県別B級珍スポ

禁足地 その意味をググると…

その土地の伝承や歴史的背景から限られた人しか入れない、あるいは誰しも入ってはいけないとされている場所

 山奥みたいな人気が少ない場所に存在してそうな禁足地だけども、駅から徒歩5分で行ける場所にも存在。それは千葉県市川市にある八幡の藪知らず。 さまざまな伝承が残されている八幡の藪知らずだけども、このブログでは歴史背景などの紹介は省略。笑

そんな八幡の藪知らずと場所が近いという理由だけでサイゼリヤ1号店教育記念館も訪ねてきたという、誰のためにもならない個人的な備忘録となります。

駅から徒歩5分程度で到着できる禁足地”八幡の藪知らず”
有名な禁足地だからか平日にも関わらず、自分を含め訪れる人はいるようだ。

歩道橋があったので上から撮影。
 もっとおどろおどろしい雰囲気を想像していた八幡の藪知らずだけども、前面の道路は常に渋滞気味。

近づいて見ると一角だけぽつんと竹藪が残されている。 
昔はもっと広かったようだけども、近くまで国道と駐輪場が迫っており神秘感などは特に感じない。

葛飾八幡宮の境外末社である「不知森神社」が鎮座。 鳥居や祠なども含め全てが新しく感じる。

なんと御朱印も葛飾八幡宮社務社にて授かることができるようだ。

葛飾八幡宮へは八幡の藪知らずから徒歩4分ほどの近場にあるみたい。
画像は帰りによった葛飾八幡宮・一の鳥居

柵内に残る歴史の証人となってくれる石碑。

左の石碑には「不知八幡森」とハッキリ読める。 かつてはもっと大きな藪だったんだなと伝えてくれる。
少なくとも江戸時代には”八幡の藪知らず”の伝承はあったようだ。

広辞苑にも「八幡の藪知らず」の項目があり
「ここに入れば再び出ることができないとか、祟りがあるといわれる。転じて、出口のわからないこと、迷うことなどにたとえる」

JR本八幡駅まで来たので、是非とも立ち寄りたい駅近の「サイゼリヤ1号店教育記念館」
現在でこそ国内外で1.500店舗を超える規模のサイゼリヤだが、その第1号店は1967年に個人経営のレストラン。

 随分前に外観だけ見に来た事あるけども、その時は到着だったので明るい時間帯に見るのは今回が初めて。

とはいっても今回もシャッターは降りており、内部は見る事ができないんですけどね。
ただ見学する事は可能みたいで、原則日曜日で事前に電話予約する! というネット情報がありました。

3年後を目安に周辺の再開発事業に伴い解体が決定されるという情報もあるし、移転保存されるかは今は不明。
 なのでこの場所でのサイゼリヤ1号店が気になるというなら、事前予約をして内部見学するのもいいかもです。

禁足地 ”八幡の藪知らず” と ”サイゼリヤ1号店” を見てきたオチのないブログ。