静岡県静岡市駿河区にある広野海岸公園。
その公園あたりをGoogleマップで見ていると偶然に見つけた不思議な文字。 それは「難破船」という文字。
一瞬 神奈川県横浜市中区にある海上保安資料館横浜館を思い出したけども、そうではなく健全な難破船みたい笑
こども達が遊ぶ場所として最適だともあったので、あえて時間をずらし夕方に難破船を見に訪ねてきた個人的な備忘録となります。
ヤシの木も点在しており、どこか南国風になっている広野海岸公園。
公園の入園料はかからないだけじゃなく、2か所ある駐車場も嬉しい無料。
目の前が駿河湾。
公園の端まで行くと左手には富士山の姿もバッチリと見えた。
公園内にはヤシの木も多く植えられているだけじゃなく、トイレまでもこのような姿になっていた。
まるでディズニーシ―に来たよう気分になる。 行ったことないけど 笑
そんな公園内に現れるドーーーンと現れる難破船
目の前の駿河湾から海風もやってくるので、本当に座礁した船にも思えてきてしまうほどリアル。
静岡市のHPを見ると帆船型アスレチック遊具と紹介があった。
アスレチックなので難破船内で遊べちゃうんです。
年齢制限もないし、わざわざこどもたちがいない夕方に訪問したのでおじさんも見学がてら遊んでみる。
にしても近づいてみて、その大きさに改めて驚く。
全長33m ・高さ18mとあるけど、リアルなためか数字以上に大きくも感じてしまう。
中央部分は砂に埋もれ分断されている。 これにより遊び場がうまく2か所にわかれ人が分散するのは素晴らしい。
なんで中央向きに舵輪があるのだろう?
でも下からでも親がこどもを見守りがしやすい位置にあるのは確かだとも思う。
こどもたちが多いときは最も往来が多いだろう吊り橋
マストをよじ登っていけるかと思ったけど、危険防止のためか縄梯子などはなかった。
反対側に渡ると、梯子でしか下に降りれない構造はトラップと思ってしまった 笑
幅の狭い梯子はこどもたちよりも付添いで来た親の方が大変そう。
細部まで作り込まれた帆船型アスレチック遊具
さらさらの砂場中央にあるという不思議な難破船。 おじさんの自分が見るだけでもワクワクしてしまう。
公園内には他にも遊具が設けられているので、コスパ最高な場所に間違えない