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都道府県別B級珍スポ

石垣島 超人気スッポト川平湾近く。サンゴ岩が使用されている川平観音堂

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沖縄県石垣島を訪れました。
 石垣島でも最上位人気観光地である川平湾。 美しいエメラルドグリーンの海空と緑豊かな島々の光景は是非人生で一度は見たい! と考えてました。

自分は陽キャのように海に入るなんて出来ないけども、雰囲気は味わいと川平湾に訪れることにしましたが、そんな川平湾にも江戸時代中期に建立された川平観音堂があるというので訪ねてきた個人的な備忘録となります。 

確かに海はエメラルドグリーンぽいけど…絵葉書では見る事の出来ない川平湾の景色。笑
空は今にも雨が降り出しそう…。

沖縄県を訪ねたらならマリーンスポーツなり海水浴を楽しむ人も多いでしょうが、自分はまったく興味なし!w
それでも川平湾の海は近くで見てみたいと、人生で初のグラスボートに乗船。

グラスボートの会社は複数あるのですが、会社により駐車場代が無料だったり、アイスが無料で貰えるなどサービス色々。  ネットで事前予約するとちょっと安くなります。


自分は潮見表を見てなるべく満潮時と、天候を確認して当日乗船1時間前に予約。

当たり前ですが水族館とはまるで違う迫力。
潮の流れ等でいちがいには言えないけども、満潮時の方が透明度高く、グラスボートも沖の方までいけるようだ。

いや~美しい川平湾を満喫しました。 
 ガイドもしてくれるので夢中で覗きこみましたね。 特にウミガメを見れたのは幸運でしたが、他の乗船客は見れたエイは見逃しました…

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神聖な空気に包まれている川平観音堂

川平公園の真横にある川平観音堂

平成4年に設置された解説碑。

昔、川平湾で風待ちをしている船に乗っていた小僧が、たまたまが上陸している間に順風となり、小僧を置いて船が急遽出航してしまった。村に取り残された小僧が「戻ってこい」と神仏に祈ったところ、急に逆風が吹いて船が戻ってきたため小僧は無事船に乗ることができた。数年後に小僧は和尚となり帰島し、この地に観音堂を建てたという。


解説には全国津々浦々から多くの人々が訪れ…とあるので、ここは観光客でもお詣りができるようですね。

というのも、沖縄県には御嶽(うたき、おん)と呼ばれる場所があり。そこには神様が宿されている聖地(ウブ)なっているとされており、観光客の立ち入りが禁止となっています。 

サンゴ岩から生えてる植物の生命力ったらスゴイ。

17世紀中頃に創建された歴史ある川平観音堂
今でもこそ観光地としてのイメージが強い川平湾だけども、かつては那覇との交易に使用された風待ち港。

川平湾観音堂
神仏分離令の影響だろうか注連縄もあり神社の雰囲気も感じられるし、サンゴ岩からは琉球文化も感じるしで独特。

基礎部分もサンゴ岩

川平湾までせっかく来たのだからと乗船した人生初のグラスボートに乗船。 1人千円で今まで知らなかった海の中の世界を垣間見ることができました。 スキューバダイビングにはまる人の気持ちがほんのちょっとだけども理解できた気がします。

後日 これも何かの縁なのか!? とスキューバダイビングの体験などを興味本位から調べてみたけど…40歳以上は不可とあり落ち込んだ。 もともと麻痺や病気があって無理なんだろうけど、年齢ではじかれるのは何か実に寂しいねw