令和4年5月29日に行われた国家資格 第二種電気工事士の筆記試験を受けてきましたので、個人的な受験記のような備忘録になります。
にしても試験会場に向かってる最中から緊張しまくりで手汗がとまらなかったよ。
自分の試験開始は午後から。 ちゃんと調べてなかったけども第二種電気工事士の試験は午前の部・午後の部でわかれているようだ。
試験会場最寄り駅からゾロゾロと同じ受験生らしき集団についていくと、やっぱり受験生だった。比較的若い男性が多い印象やったけども、年齢層は幅広く自分の年齢でも浮いてないようだ。
今回 自分が受験する場所は大学だった。 最終学歴が放送大学の自分には憧れるキャンパス
案内係の人数が多く、少しでも戸惑っていると積極的に声を掛けてくれる。
指定された自分の席。 大学だからと予想はしていたものの、3人掛けの長い机で前後の間隔も狭い… これが実技試験の時にネックになる狭さだと言われているけども、身をもって理解した。
ただ3人掛け席ながら、2人もしくは1人で使用するようだ。
そして机に座って気になったのは、おそらく午前の部で戦った同士だろけども、消しゴムカスが大量に残っていた… 午前中は難しい複線図問題でも出たのかとビビる。 ↓
筆記試験が始まる前に感じる違和感。
教室には時計が無く地味に困ったけども…試験時間そのものは120分もあるので大丈夫だろうと高を括る。
試験監督官から注意事項などが告げられている時に、自分は慌てて用意していた薄い上着を着る。 なぜなら教室は広く人数も多いので冷房もガンガンに掛けており寒い。 また自分の席は運悪くちょうどエアコン近くだ。
2級ボイラー技士を受験したさいにも試験会場が寒かったので、今回も薄い上着を用意して着たけども… 比にならないくらい今回は寒い
薄い上着の襟を立てるなどして細やかに性能アップを試みるけども、それでも寒くて震えがとまらなかった。
歯が震えてくるし、鉛筆を持ってる手も震えてくる… 緊張で汗をかいていたので余計に冷えたのでしょうか?
それでも合格を目指し試験問題に喰らいつく。
初めの10問ぐらいの計算問題は自信が無いので後回しにして、わかるところからやっていく方法を実践。 にしても試験問題そのものは、驚くくらいに過去問で見たような問題が多い。
自分は心配性なのに早とちりをするので問題を丁寧に解くように心がける。 でも寒い 本当に寒い
試験日当日 東京や大阪などでは今年初めて気温30℃を超えたらしいけども…この試験会場は本気で寒い。 日本で一番寒い場所だと本気で思えるくらいに。 寒すぎて身体に残っている麻痺が痛みだしてきたので見直し途中でギブアップ。
それでも途中退席時間の60分はすでに過ぎており、試験会場に残っている人はまばらだった…
こりゃ まいったな。 寒いだけなら兎も角、身体に痛みが出てくるのは本気で困ったよ
試験問題は持ち帰りが可能なので、自分がマークシートに記載した内容を転記して、帰宅後 解答速報を見る限り 筆記試験は合格してそうです((´∀`*))
さーて 7月にある実技試験に向けて引き続き頑張っていこう。 って左半身に麻痺残ってるけどいけるのか? 正直 今回の筆記試験 狭い机の上で問題用紙を捲るのも大変やったけどね…