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闘病生活

麻痺のリハビリ診察で余命の話をされる…

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闘病生活

 身体の左麻痺改善の為に通っているリハビリ。
そのリハビリ前の医師による診察での出来事。


いつも大混雑しているけど、その日は空いており先生も心に余裕があるのか非常にゆったりとした対応。いつもは目線も合わせない流れ作業なんですけどねw その日は改めてカルテを確認しながら麻痺の原因にもなった脳腫瘍の話になり、そこで言われたセリフが…

『自分がAkiカエルさんの脳腫瘍症状を診断されたら、自分だったら長くて余命5年と判断しちゃうけどね』ですって。

 ここは脳腫瘍手術をした病院とは関係のないリハビリ病院。

発言をした医師も脳外科でもない、整形外科の医師。もちろん自分から余命の話なんて切り出してもいない。いつもは淡々とした診察で主に麻痺の可動域の確認だけだなのに…

 このリハビリ病院に通いだして1年、麻痺症状の改善も鈍化しているから何か言いたくなったのかしら? 

言われた直後はドン引きしたし、むかついたけども…今となっては、医者にも色んなタイプの人間がいて、この人はこの程度の人間なんだ!と心の距離を保って付き合っていこう。