先日 神奈川県小田原市にある 東海道本線の駅である
根府川駅へ行ってきました。
小さな駅舎です。
駅前には公衆トイレと地元JAぐらい
コンビニなどはありませんでした
無人駅なので出入り自由な使用
券売機で入場券を見てみたけど、売ってませんでした。
まったりした気持ちになります。
目の前は海 後ろは山 ときおり 駅構内には野生の猿が出没するらしいです。
そんな どこか懐かしい雰囲気な場所で癒されますが…
この根府川駅 1923年関東大震災時に地すべりが発生し 入電してきた車(8両中6両)と駅の1番ホームを巻き込み 目の前の海にあっという間に落ちてしまい
列車に乗車していた約110名とホームに居た20数名の計約112名が死亡した らしいです。
”根府川駅列車転落事故” 本当に恐ろしいです
駅が海の前で綺麗だと思いながらも、悲しい事故を聞くと なんともいえない気分になりました…
現在でも駅の1番ホームはありません。 列車に乗っていて 突如 土砂崩れに巻き込まれるなんて…
悲惨すぎます。人間 いつどんな形で事件、事故に巻き込まれて終わりを迎えるかわからないもんですね。
自分も毎日を今からでも無駄にしないよう頑張っていこうと思いました。
今更だけど…
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