令和3年2月6日に受験したので、もうすぐ一か月ですね。
合否はそろそろネット上にて発表があると思うけど、現段階ではまだです。
もっとも 自分が受験したのは1級なので、合格していても誰にも自慢できない代物です。
ただ 自分の中で中国語学習の初めの一歩記念で受けたので これで良いのです。
もっとも HSKは世界共通テストなので、その点 漢字が読める日本人には有利すぎてしまい
もっと他の上位級から受験するのが普通らしいです。
受験当日
今回 受験地の選択肢に神奈川県が無く、隣の東京都にしましたが…
受験場所が東京都小金井市で、埼玉よりの東京都だったので交通には時間がかかりました。
受験が午前、午後の部とわかれており 自分は午後の部だったので助かりました。
もし午前の部であれば どれだけ早起きをしないといけなかったのだろうか、試験会場は東京学芸大学 小金井キャンパス
予め道はしっかりと調べていたので迷うことなく到着
正門には HSK受験会場はあちらと書いてあり テンションがあがります。
会場教室に入ると まずアルコール消毒と検温
それから受験する級毎のフロアーが書かれた用紙を渡されて
階段であがります。
目的の教室前にはまたスッタフがおり
本人確認をして教室内へ
先ほどの貰った用紙をみると
1級 | 2級 | 3級 | 4級 | 5級 | 6級 |
45 | 68 | 118 | 160 | 132 | 116 |
受験番号から推測される受験人数です。
やっぱり1級は少ないですね…受験料も安くないし当然か 笑
それでも当日欠席している空席はチラホラ見受けられました
、受験料が勿体ない…
受験者は級によって異なると思うけど
自分のような おじさんは少なかったですね。
学生さんや おばさんが多いような印象を受けました。
コロナ対策バッチリの試験
受験当日も緊急事態中という事もあり
受験生は隣はもちろん、前後にも人がいないように設定されているので快適でしたね
そして一番コロナ対策で関心したのは、ヒアリングの時だけ
教室の窓を閉める
ヒアリングが終わり筆記試験になると 監督官が静かに窓を開けてるのが印象的でした。
試験問題はすべて中国語なので、過去問を一度もやらないで本番を迎えると焦るかもしれませんね。
ヒアリングも何処から問題なのか分からなくなるかも 笑
合否の結果はまだですが、とりあえず この試験の合否に問わず
もう少し上位の級を目指すことをだけをゴールとしないようにしながらも、まったり中国語を学べれるよう頑張るつもりです