先日 ドライブに誘われて助手席専門として
”静けさ” を求めて 相模湖へ行ってきました。 その様子はまた別記事にて
今回は、その途中で寄った
相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら
正直 ここに寄ったのは、目的地の途中だから、自分の所有している障害者手帳だと 同伴者も含めて無料で入れるから そんな理由でしたが…
入って見て びっくり 良い意味で裏切られかなり楽しめました。
駐車場も大きいお洒落な雰囲気
着いてみて びっくり無料駐車場も完備されており、
訪問日は大型バスも到着しており どうやら小学生達の遠足目的地にもなっていたようです。
そして この外観が何だかお洒落
中に入るのも、おじさんながら気分が高まります
感染症予防の為、入口でアルコール消毒をして
障害者手帳を提示で同伴者共々 無料で入場させていただきました。
手帳を持つことになった病気は憎いけど、手帳のこの制度はありがたいです。
40mの水槽
内部も見所たくさん
相模川をテーマにした所なので、もっと薄暗くて狭い展示だと思っていました…(失礼ですみません)
がしかし
中は、山中湖と忍野八海を水源とする、全長114kmの相模川の上流から河口までを40mの水槽で表現した「流れのアクアリウム」を中心にたくさんの工夫された動きある展示がされており 水のせせらぎも聞こえてくるので文字通り見てるだけでも飽きません。
相模川だけじゃなく、海の生き物も展示されており, しばらく 自分も眺めて癒されました。
ふれあってみた
ここ “相模川ふれあい科学館” にある通りふれあいを求めて
屋外に用意されている 生き物と直接触れ合える設備
餌やり体験もできます。ガチャポンでエサも購入できるんですね。
非接触で購入が出来ます 笑
エサは2種類用意されてるよう。
自分も体験してみることに、つぶタイプのエサを購入(¥200-)
早速 あげてみましたが、本当にあっという間に終わってしまいました
楽しい経験。
ちなみに 屋外のふれあいコーナーには複数の生き物がおり。 やはり ”鯉” が自分の中では印象的でした。
もうエサもないのに、水槽に近づくだけで 鯉も人に気づき
口をパクパクしてのエサくれくれアピールが半端ないです
折り重なりアピールする その姿に思わず ”ぞっ” としましたよ笑
自分は何度この写真を見ても ぞっ としてしまいます
まさか こんな刺激的な触れ合いが出来るとは、
相模川ふれあい科学館 かなり出来るなぁ~
エサを買わなくても 見るだけでも楽しいかと思いますし
館内には他にも無料で楽しめる、塗り絵のような装置もあり、体験しながら生態系を学べるようにもなっているので、小さなお子さん連れでも楽しめると思いますよ。
自分が行った時は、遠足で来てる小学生達が楽しんでました
平日訪問でしたが基本的に空いており 快適にゆったり見学
↑のような工夫された展示方法もあり、大人でも十分楽しめること間違えなし
【相模川ふれあい科学館 入館料】
大人(高校生以上)¥450-(税込)小人(小・中学生)¥-150-(税込)65歳以上 ¥220-(税込)
幼児(小学生就学前)・障害者と同伴者1名・ひとり親家族等家族 無料無料駐車場 98台分あり