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広島  ふらっと立ち寄れる。明治時代の石造アーチ式の上路水路橋 三永の石門

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広島県東広島市西条町にある三永の石門
 たまたま国道2号線を走行しているときに、案内標識が目に入ったことで知った史跡。
 一度はスルーしたけども、気になって調べてみると明治時代の石造アーチ式の上路水路橋だと知る。

これは気になると引き返し三永の石門を訪ねてきたという、このブログは誰のためにもならない個人的な備忘録となります。

解説板には英語まである。しかし見学者用の駐車場などはない。

石門のアーチ部分に切石が組まれ、その上に薄い板石で巻かれている。 解説板を見なければ気が付かないような匠の技。 実際明治当時ではアーチを作る技術は秘伝扱いだったようだ。

平成10(1998)年に国の登録有形文化財に

石門というだけあって距離は短い。 本当は上を覗いてみたいけど… 登っちゃダメだよね…。

横から見た三永の石門。 

奥に見えるは交通量が多い国道2号線。 実は三永の石門は、もともとは約100メートルほど離れた場所にあったらしいけども、国道2号が昭和53年に拡張されるにあたり、現在の場所に移築保存。

復元された石造りアーチの歩道橋兼水路橋。

天端には水を流すための溝があるけども…想像していたよりも規模が小さかった。

それはきっと水路橋と聞いて、京都の南禅寺にある水路橋をイメージしてしまったからだろうな。

しかし規模は違えど農業用水路を維持しつつも、国道を跨いでいた歴史的価値のある遺構にはちがえない。