茨城県ひたちなか市阿字ケ浦町には「ほしいも神社」という興味しか湧かない名の神社が鎮座してます。
「ほしいも神社」は歴史ある堀出神社の境内末社にあたるのですが、令和元年創建と本当についこの間。
何はともあれ、ほしいも神社という響きが気になるので訪問してきたという、このブログは誰のためにもならない個人的な備忘録となります。
駐車場の目の前には既に金ぴかの鳥居が目に入ってくる
平日にも関わらず、若い人を中心に映えを求めて続々と訪れてきた。
駐車場横にも黄金色の鳥居が連なっており、その先には…
成長が楽しみな日本一小さないも畑。
神社は高台にあるので海も見えて実に気持ちがよい。ジェットスキーには記念撮影のため乗車しても良いとあった。
目当てでもある金ぴかの鳥居。 左右で大きさが異なる鳥居が連なり、奥には拝殿。 暗くなるとライトアップされるという情報もあったので気になるところ。
絵馬も「ほしいも」の形になっており面白い。
ほしいも神社だけあってご利益は「ホシイモノ（欲しいもの）は総て手に入る」と大胆。
いわゆる映え要素が多い令和元年創建の「ほしいも神社」
そんな今時の神社の境内にはカフェや休憩所などもあった。
バイク好きの宮司さんということで境内にはバイクが置かれている。 個人的には懐かしいBMWシリーズなので親しみを感じてしまった。 外車なんて保有したことはないけどねｗ
バイク好きな人には水上バイク好きな人も多いイメージ。 とゆうのも自分が以前通っていたバイク屋も水上バイクも扱っていたのを思い出した。
休憩所の壁一面には読み切れないほどの観光情報量。 なんだかバイト先の休憩室という雰囲気。
御朱印なども堀出神社の社務所で授かることができるみたい。
そんな休憩室に設置されている自動販売機に売られていたのは…やっぱり「ほしいも」の姿。
無性に欲しくなったけども、すでにほしいも専門店 大丸屋にて購入しているので自粛。 ※価格は訪問当時
境内には休憩所の他にもカフェが併設されており、平日でも営業していた。 せっかくだからとスイートポテトとエスプレッソを注文し、テラス席で喰らいつきあとにする。
次の目的地にむかう道中でも大量に芋が販売されていた。 既に干し芋は購入していたけども、何故か買わないと！ という雰囲気に飲まれて3箱も購入。
レンタカー返却後は高速バスと電車利用だったので本当に重たかったｗ 終