平成30年と随分前に亡くなっていた父親のことで揉めたいた相続問題。
簡単にまとめると資産なんてないからと思っていたけど、自宅マンションの名義が母親との共有名義のまんまだった。 最近になり自分も共有名義のことを知ったので手続きをしよう。 と思ったら父親は複数の婚歴があって自分が知らないあんた誰?という子供までいたという問題。 ←面倒なので前回ブログのコピペ
メンタルがゴリゴリに削られる相続手続きだったけども、司法書士から父親名義になっていたマンション名義を母親に変更したという書類一式が届いた。
同時に申請に必要だった住民票やら印鑑証明書やら不要になった書類も返却。全部で40通ぐらいあって驚いた。
正直 不要書類を返却されても使い道もないし、シュレッダーにちまちまかけるだけだけどね。
これだけの手間をやってくれた司法書士には感謝しかないです。 これで依頼料約16万円だから手間や心理的負担の軽減を考えたら、十二分に納得できる金額。
今回の騒動で改めて親戚付き合いの重要性を学んだ気がする。 特にお金が絡むと余計にタチが悪い。
顔も知らない姉とは二度と連絡を取ることは無いだろうし、それが互いの為だろうね。
あと知識も大事だけども、出来る範囲での事前準備も大事だね。 自分も生きているうちに準備できることはしておこうと思った。
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