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東京 無料で見学・楽しませてもらった「お札と切手の博物館」

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東京都北区王子にあるお札と切手の博物館。駅からも徒歩5分ぐらいで来れてしまうアクセスヨシの場所。 

このブログはお札と切手の博物館をひとりで訪ねてきたという、誰のためにもならない個人的な備忘録となります。

近くには国立印刷局があり、このお札と切手の博物館も敷地内にある管轄らしい。
 入館料は嬉しいことに無料。

入館してすぐにある販売機。 何が売っているのか気になり見てみると凹版画。 
中には1万円の商品まであるよ。 美術センスが皆無の自分は「ひぇ~」という感想しか出てこないw

展示エリアは建物1階と2階とこじんまりだけども、自分が見学してる間にも外国人が何組も訪問していたのが印象的だった。 そりゃ凹版画を販売しているのも思わず納得。

新しい新紙幣の偽造防止技術だけじゃなく、明治22年の紙幣には「白黒すかし」があったことを学ぶ。  また外国紙幣の偽造対策なども一緒に学べるのは貴重な経験だった。

入館するとガイドの方が程よい距離感で案内してくれるのも良かった。

1億円の紙幣(もちレプリカ)の重さを体験できるコーナー。
 自分は過去にも他の場所で何回も体験したことがあるので重さ以外では感じる物がなかった… 何事でも最初の経験とゆうのは貴重なんだなと悟った。

2階にあがると世界のお金などもあるけど、自分が面白いと思ったのが珍しい切手の展示コーナー。

展示数そのものは少ないけども、展示されている切手の中には世界初の切手ペニーブラックなどもあり少数精鋭。
 2014年にCDじゃなくレコード切手。 実際に音楽が聞けるらしいから面白い!

他にもオレンジのにおい付き切手・タラの皮付き切手などなど。 ただガラスケース越しになるので撮影がむずい。

こちらは切手とゆうよりも缶詰の中に切手帳が入っている。 

 最後まで見学して、そういえば小学4年生ぐらいまで切手を集めていたことを思い出した。  気が付けば手元から全て無くなっており、その処分したときなんかも一切記憶ない。 その程度の情熱やったんやろうな自分。 今回見学させてもらったことをきっかけに、また収集するのもイイかも と一瞬思ったけども、もうそんな情熱は出てこなそうだ。 終