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茨城 科学万博つくば85で制作された岡本太郎作「未来を視る」を駅前で見る

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昭和60(1985)年に現在の茨城県 つくば市にて開催された『科学万博つくば’85』
 自分も亡き父親に会場まで連れて行ってもらってるはずだけども、人が多かったこと以外まったく覚えていません(;’∀’)


そんな万博会場にあったという芸術家:岡本太郎作のモニュメントが今も見る事が出来ると知り
  何か父親との思い出が蘇るかもしれないと、訪ねてきた個人的な備忘録という誰のためにもならないブログとなります。

東京都千代田区の秋葉原駅と茨城県つくば市のつくば駅を結ぶ『つくばエクスプレス』。
 以前から乗ってみたかったので、つくば駅ー万博記念公園駅の2駅だけ乗ってみた。 

感想としては普通だった。そりゃそうだ

万博記念公園駅まで来たのは、駅前に岡本太郎氏の作品があると知ったため。
  以前に太陽の塔を訪問し、実際に中に入るという体験をしてから岡本太郎氏の作品に魅了されてます。

寂しい落ち着いた雰囲気の万博記念公園駅東口
  その駅から徒歩0秒には岡本太郎作「未来を視る」。 

アパホテルとツーショット


  「未来を視る」は、未来を透明な眼で視る三面の顔を表しているらしいです。

訪問時 なぜかカラーコーンで近寄れないのが残念だったけど仕方ない。 近寄って見上げたかった…

もともとは万博会場内に設置されていたモニュメントだけども、2005年につくばエクスプレスの開業を契機に駅前広場に引っ越し。

「未来を視る」と共に移設してきた岡本太郎作の青色のイス。 
  サインが眩しいぜ

一目で岡本太郎作とわかる独特の世界観を醸し出す白色のイス。 

万博会場では赤・白・黄・青・緑色の計5個あったけども、引っ越ししてきたのは青・白の2つ。
 他3色のイスは、今も万博会場跡地にあるそそうです。 へぇ~

すぐに見学が終わってしまったけども、これはこれで良い訪問だった。
  ちなみに幼い頃にも見たという事はありませんね こりゃ