鳥取県米子市淀江町佐陀にあるお菓子の壽城という菓子販売店。
その菓子販売店は平成5年に総工費24億円もかけ、お城の外観にして完成したらしい。
ちょうど 鳥取のお土産品も購入したかったのと、高速インターからのアクセスも良いのでお菓子の壽城を訪ねてきたという、誰のためにもならない個人的な備忘録となります。
お菓子の城といえば勝手に西洋のお城を想像していたけども、到着してビックリ(;゚Д゚)
そこにあるのは純和風のお城。
米子城をモチーフにしてるだけじゃなく、石垣の一部は旧米子城より移築してる強いこだわり。
思わず見上げてしまうお菓子の壽城。
無料駐車場もやたら広いので、お手軽気に見学出来てお得な気分に笑
店内は現代的で、様々なお土産が用意されている。和菓子だけじゃなく洋菓子・漬物・揚げ物・お酒も豊富。 試食させてくれる種類も豊富すぎて、こちらが委縮してしまったよ。
観光客も大勢なので、人の映り込みを防ごうと撮影したら、ドライフルーツ&ナッツ推しみたいな画像に笑
お菓子の壽城でお菓子作りの工程もガラス越しに見れちゃいます。
訪問した時間が遅かったので片付け作業中。
鳥取県に来たら飲みたくなる『すなば珈琲』 1階にはテイクアウト専門としてあった。
2階に上がると、またしても「すなば珈琲」。 こちらは店内で過ごすことも出来るので大勢の人が利用中。
先ほどからちょいちょい登場してくるのは壽城の萌えキャラ「壽あずき」というらしい。
お菓子の壽城が米子城をモデルに造られているので米子城の歴史解説。
米子城といえば盆踊りに参加してる最中にさらわれた女の子が人柱にされたいう伝説もあるので、萌えキャラとは関係ないハズだけども、自分は勝手に関係しているようにも思ってしまった。
お城といえば天守閣
お菓子の壽城にも展望天守閣があるので行ってみることに。
天守閣直結エレベーターかと思いきや、螺旋階段も登る必要があるサプライズ。
螺旋階段を上がると目に入ってくるのは『ツイてる鐘』
よくわからないけども鐘を叩いてみた。
これで自分はツイていると自己暗示を掛けてポジティブになれるはず?
1階はお客さんが大勢いたけども、階段をあがる必要があるためか360度見渡せる展望台には他に誰も居なかった。 貸切状態
訪問したのが夕方だったのですが、それでも新たに観光バスが続々と入ってくる。
立地的にも高速道路が近いのでツアーとしても立ち寄りやすい場所。