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東京 なぜ!? ゲーム桃鉄の貧乏神の石像あるお寺  妙泉寺

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全国にはコンビニの数よりもお寺の数の方が圧倒的に多いらしいと聞いた事があるけども、東京都台東区を歩いてると確かにお寺だらけで、その数は340以上もあるとか。なぜ多いのかと歴史を調べると実に面白いですが、このブログでは小難しいことは扱いませんw

今回は同じく東京都台東区にある妙泉寺を訪ねてきました。 そこには桃太郎電鉄シリーズのキャラである貧乏神の石像があるというので、訪ねてきた個人的な備忘録となります。

本当にこの先にお寺があるのだろうか?と不安になる道の細さ

車がやっと一台通れる道沿いにある妙泉寺。 想像してたお寺と違い立派なお屋敷で戸惑う。

 隣にも違うお寺があるので間違えそうになったけども、確かに路上からでもあのキャラが見える。

ゲームの桃鉄は1度もプレイしたことないけども知っている貧乏神(ボンビー)

この石像「貧乏が去る像」は、まず貧乏神を撫でてから、頭の上にいる猿を撫でると良いとされる。

この猿も桃鉄に出てくるキャラなんだろうか?
「貧乏神」が「去る」という語呂合わせだけども、貧乏が去るようにとめっちゃ撫でてきた笑

こちらでは御朱印やお守りなども授かることが出来るそうだ。

なぜ妙泉寺に桃鉄の貧乏神石像があるのか?

こちらの住職が桃鉄ファンであり、桃鉄シリーズを手掛けているゲームクリエイターの方と住職の親に親交があったたのが縁になり、桃鉄12」の発表会はここ妙泉寺でおこなわれた。
そのさいにこの「貧乏が去る像」の除幕式・入魂開眼供養もおこなわれたそうです。

最後に、このブログを綴ってる時に思い出したけど、自分も「貧乏が去る像」を撫でてきたけども、貧乏神を撫でてから猿を撫で、なぜか最後に貧乏神をもう一度撫でてきた気がする…  まあいいか笑