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闘病生活

ヘルプマーク貰ったので着けて歩いてみた

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ヘルプマークイメージ 闘病生活

ヘルプマークって ご存じでしょうか?

 電車やバスなどで、このマークを見たことある方も多いのではないでしょうか

ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している患者、内部障害や難病の患者、精神障害、知的障害または妊娠初期の人等、援助や配慮を必要としていることが外見では分からない人々が、周りに配慮を必要なことを知らせることで、援助を得やすくなるよう作成された、東京都によるピクトグラムである。

ウィキペディアより引用

自分も癲癇対策の処方薬を飲んでるけど、街中などで癲癇が起きた時 何か対策が欲しいと思っておりました。

  以前 薬局で 


   『 おくすり手帳はいつも持っていてくださいね。 いざという時 役立ちますから 』

と言われ その意味には街中で倒れた時などにも役立つと教えてもらいました。

  ただ 自分はカバンの奥底に入れております。 失くしたら嫌なので 笑

 そこで 今回 ヘルプマークについて 改めて必要性を感じて 貰いに行ってきました。

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ヘルプマーク ってどこで貰うの?

各自治体で異なるかも知れませんが、 自分は、管轄の役所に行き 総合案内で受取場所を教えて頂き  高齢・障害支援課のようなところで貰いました。

何か特別な手続きとかありませんでした。

 身分証明書の提示を求められるとか、 書類にサインをするとかも無し
    特に費用も掛かりません。

 街中でポケットティシュを受け取るような感覚でした…

   正直 あっさりすぎて驚き

そして 注意点を言われたのですが…

    『 こちら千切れやすいので 予備の分として2枚渡しますね 』 

    今回 頂いたヘルプマークは紙で出来てるタイプです。

よくPRで見るような ストラップ付タイプじゃなく 

   荷札のような 紙タイプ

とりあえず 外出時のカバンに着ける予定なので、ちょっと負荷が掛かったり、 雨などに濡れたら すぐにダメになりそうなんで 100均ショップで丁度良いケースがあり それに入れて 実際に歩いてみました。

実際にカバンにつけて 歩いてみる

 せっかく 頂いたからには装着してみようと思い

     役所で装着し カバンに着けました。

正直 カバン = リュック なんで 自分からはヘルプマークが見えません。

   

周りからも どう思われてるのかわかりません。

  電車、バスに乗れば また違う印象を受けるかもしれませんけど…

自宅から離れた時などは何も思わなかったけど…

   自宅が近づいてくると 近所の人にヘルプマークを付けてる事が少し恥ずかしいと思うように

 この考え方自体が、間違ってると思うけど…  
    

自分は、もしも 自分が街中で通れてしまった時の対応策として ヘルプマークを付けてみることにしました。   

 これがあれば 安心とは言わないけど…

ちょっとした   ”お守り” みたいな物だと認識してます。

まだまだ 知られてないヘルプマーク

でも このヘルプマーク 存在そのものが知られてないのが実情

 自分は、なんとなく存在は知っていたけど… このヘルプマークの裏にカードがあって

  そこにいざという時に どういった手助けが必要なのか書きこんである とか知りませんでした。

自分の紙タイプ ヘルプマークはメモ用紙は別になってました。

 なので 自分の場合ですと、てんかん症状あり 掛かりつけの病院 連絡先 などは記入しました。

でも このヘルプマーク頂いて あれなんですが…

自分の場合 正直 周囲の反応が気になります

   通院などの時は、電車を何度か乗り換え移動時間も掛かるのでお守りとして付けるけど… 近所の外出時は外すかなと思います。