はじめて訪問した秋田県
目的は270年もの歴史をもち、国重要文化無形民俗文化財でもある秋田竿灯まつりを見るため。
有料観覧席も設けられているけども、出来るなら無課金で済ませたい自分。
その分といったら変だけども食事などで開催地に貢献したいと思っている。
そんな感じで2022年8月東北三大まつりのひとつである「秋田竿灯まつり」を見てきたという個人的な備忘録です。
先程まで車が通っていた道路だけども、18:15頃になると一切の車両が通行止めになる。
自分は心配症のため早目に場所をキープしたけども、どこが良いポイントなのか不明なまま
同じ無課金の人達がゾロゾロと集まり出す。((´∀`*)
自分は電柱と電柱に挟まれた変な場所をキープ
良キープされている有料観覧席の人達は、パラパラと集まり出す。
19:00頃になると、いよいよ竿灯が入場。
にしても有料席でトイレに行きたくなったらどうするのだろうか? 両側は道路だしと勝手に心配
入場時の竿灯は横になってる状態で、提灯には既に灯りがともっている。
合図で一斉に竿灯がたちあがる、なんて幻想的で美しいのだろうか
道路の反対側でも竿灯があがっており、この光景はまさに一生の思い出になった。
目の前で繰り出される竿燈妙技
道路向かいの有料席も大喜びだ。
ある程度 竿灯妙技を見せてくれたあと、竿灯を倒し少し移動してまた竿灯をたてるを繰り返す。
ちがう差し手の妙技を堪能
鍛錬された差し手でも竿灯が倒れてしまう場面もあった ※画像のチームではありません。
観客席に竿灯が倒れるようなことは見ていた限りなかった
竿灯まつりが終わり見学人が一斉に動き出す前にと、終了前に離脱することにしました。
まだまつりは続いているので後ろ髪をひかれる思いだが、移動を開始して驚いた。
見学人がこんなにも何重にもなっていたとは…
人は多いけども、竿灯は約12メートルもあるので見えますね。
でも差し手の技もちゃんと見たければ有料席などをキープした方が間違えないでしょう。
もしくは自分のように祭り2~3時間前から最前列でぼっ~と待ち続けるかですね。笑
自分が健康である限り、是非ともまた見に行きたい素晴らしい
秋田竿灯まつりだった。