令和4年度下半期の第二種電気工事士の技能試験を受けてまいりました。
令和4年度上期の技能試験に落ちたのでリベンジ試験となります。
練習では課題の何番が出題されても平気なぐらいに練習&自信もついたけども…
実際の試験ではお豆腐メンタルが発動
もおね… 受かる気しなくなってきました…
ただ未完でも無く、欠陥事項の判定が気になる所ですが… モヤモヤ気分で令和5年1月の合否判定をおとなしく待つしかないですね。
さて 次に気になる事として練習で不要になった配線たちです。
ちなみに前回の時は、すべてを銅線にして買い取ってもらいました。
ネット情報だと銅の相場が上がっているので、思ったよりも高価買取になるよ!
とあったので期待したのですが…
ブログ内のような結果になりました。 まあ 手間暇と金額で比べると圧倒的に釣り合いませんが良い経験です。
ただ今回はどうしようかと…
繰り返しになりますが今回の技能試験は手ごたえを感じてません。
※落ちた前回は手ごたえを感じてたアホ野郎です…
内心 三回目の技能試験にもなるかもと!? と思ってます。 3度目となると筆記試験からやり直しです…
自分の病気の兼ね合いもあるけども、ここまで来たら意地になりますよねw
どんだけ費用がかかってることやら…
そして もし不合格だったら 次の技能試験対策でリサイクルするつもりです。
課題指定の長さじゃなければ2周はするぐらいはあると思うし。
なので練習で使用した電線&未使用分は、合否が出るまで保留。
にしても自分は技術力よりも本番のメンタルが弱すぎてどうにもならないと改めて理解しました。
電線をまとめるのに役立つけども、リングスリーブを圧着する時に心線部分をクリップで挟むと、絶縁被覆の圧着を防げるので多いに役立ちます。
特に圧着作業時に動きやすい【〇】サイズでも絶縁被覆を噛む心配なくいけるので、自分は時間短縮に繋がりました。