令和4年11月12日 都内・日清製粉グループ本社ビルでおこなわれたお好み焼き検定・上級を受験してきました。
お好み焼き検定は【一般の方を対象に生活に密着した日本の 食文化としてのお好み焼きを、より定着させることを目的とされている。】だそうだ。
試験には実際にお好み焼きを焼くような実技は無く、お好み焼きの歴史・焼き方、具材などに関する雑学を含めた知識が問われます。
自分は初級を2015年に受験しているので、上級を受験してきました。 ※上級は初級合格者のみ受験可
んで実際に受験した上級試験の手応えは散々でした…
出題された お好み焼きの焼き方やお好み焼き憲章十々条は余裕でしたが、そのあとの穴埋めが…
とりあえず空欄はまずいと思い、考えてマスを埋めてきましたが…確実に落ちた!という手応え。
お好み焼き検定では受験後のアンケートに答えると、豪華なお土産がもらえるのですけども、試験が落ちたという手応えしかなかったので、お土産がよりずしりと重く感じましたよ 笑
そして時は流れて
お好み焼き検定の合否は、11月下旬にはweb上で発表されていたらしいけども…
自分は確実に落ちたと思っているので見ていませんでした。
そして 12月下旬に届いた「お好み焼き検定協会」から届いた薄い封筒。
資格あるあるの不合格の薄い封筒を不合格。
開ける前からやっぱり落ちたんだと確信
そして 封をあけてみると… あれま【上級・合格証】と【合格の案内】が届いてるじゃないですか!
嬉しいよりも不思議な気持ちの方が強いです
今更ながら一か月遅れでweb上の合否も見てみた。
やっぱり合格 手続きミスじゃなさそうだ…笑
今回 お好み焼き検定・上級を受けるにあたり 2022年の春ぐらいから目標にしており、申し込みも早かったので、受験番号は1番でした((´∀`*)) ちなみに試験会場での席は自由だった。
試験だけの結果だけみれば合格だけども、かなり厳しいギリギリの合格だろう。
受験を決めてから、かなりお好み焼きに興味が湧いてきて、お好み焼きを作るよりも食べてきました。
まだブログに掲載してないけども、広島・岡山方面にも趣味の珍スポットを訪ねていってきたのですが、その際もその土地土地のお好み焼きを訪ねたり、歴史を学んだりして楽しく知識を深めることができました。
試験の出来は本当に悪かったけども… お好み焼きが好きなのさらにハマりそうだ。
こうした機会を設けてくれた お好み焼き検定に感謝