前回 ハローワークに訪れたのは、10回目の失業認定を受けるため。
いつも通り 障害者ある自分は専用窓口に書類を、慣れた手つきで提出。
相談窓口には4~5人の職員がおり、誰が受付してくれるのかは不明。 手が空いている人がやってくれるのでランダム。
こちらとしては誰でも良いと思いながらも、仕事探しの進捗よりも病気の事を聞かれ、毎度一から説明するのが面倒。
説明しても『ふ~ん そっか じゃ引き続き頑張ってください』 といった態度の職員も。
もちろん全員では無いですけども、1人でもそうゆう職員の人がいるとストレス。
自分の病状を話すことそのものがストレスなのです。
ちなみに自分が苦手な職員は、他の求人者に対して『自信の無さが顔だけじゃなく、今も態度から滲み出てる!』なんて言ってるのが聞こえてきました… これって親身になってるのでしょうか? 相談者と窓口の人間関係度がわからないけども、自分は嫌だ。
前回で終わりだと思っていた失業認定も、あと数日分だけ残っているので再び窓口へ行く必要があり。
億劫な気持ちになりかけたけども、前回担当してくれた職員さんはがんサバイバーでもあり、長期療養者相談窓口の担当であると紹介を受けました。
気兼ねなく病気を抱えた状態での相談を出来ます。
例えば、面接時に病状の事を詳しく伝える必要性があるのか?
定期的に病院に行く必要があるのだけども、どうやって伝えればいいのか?
などの相談も出来る窓口のようで、自分はその存在すら知らなかった。
窓口は予約制らしいけども、次回の認定日は長期療養者相談窓口で受けることにしました。
それに次回で失業保険は終了となるけども、それ以降も長期療養者相談窓口は利用できるようなので、かなり安心です。
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