有名な観光地でもある唐戸市場。
市場なんて普段の生活ではあまり訪れる機会なんて無いけども、ここは一般の人でも自由に出入りできるという事で訪れてきた個人的な備忘録となります。
唐戸市場まえの国道9号線。
下関駅行きのバスは色んな系統がバンバン運行されているので、日中なら時刻表を見る必要がないぐらい本数は多い。
先に訪問した赤間神宮もバス停だと一区間で唐戸市場まで来れる。
歩いても5分ぐらいで来れる距離と近い
下関市の郷土料理でもある瓦そばもあった。
おそば大好きな自分としても食べたかったけども、午後の中途半端な時間であったため終わっていた…
そんな午後の中途半端な時間で営業しているか心配だったけども…
本格的な市場は既に終わっているけども、観光客向けのお店はまだ営業してた。
個人向けのお店もたくさんあるので、見て回るだけでも見応えはある。
山口県に来たならば やっぱり「ふくの刺身」 ご当地物でかなり興味はあったけども断念。
他の海鮮さしみ・ふくの唐揚げなどのお店もあった。
にぎり寿司も一貫から選べる。
忙しさからか店員も妙に殺気だっていた。
皆 関門海峡を見ながらお外で食事。
ではなくて実際のところは、訪問時期は市場内のイートインスペースが全て封鎖されており、食べる場所を求める難民が大量発生
自分達も屋外でにぎり寿司。
アウトドアでお寿司ってあまりない体験。 画像からも伝わる通り厚みがすごい
山口県ではふぐが有名ですよね。 なので安価でふぐ汁が楽しめるという事で1杯購入。
ちなみに山口県ではふぐのことを「ふく」と呼びますね。 福として縁起を担ぐため、不遇とか不具を連想する ”ふぐ” は避けられ「ふく」と呼ぶらしいです。
300円でご当地物を楽しめると思えば十分に満足。
追加で購入した100円のにぎり寿司は、正直美味しくなかった… 購入する順番を間違えた 笑
もっと早い時間帯に来れば印象も変わると思う唐戸市場。
正直 安い! という印象は一切受けなかったけども、にぎり寿司を求め市場を見て回れる珍しい体験が出来た。
ちなみに2階には回転寿司などもあって混雑しているようすだったし、市場内はもちろん、市場近くにもふくを中心としたお土産屋さんもあったので1度は訪問してみてもいいかもしれない。