長野県東御市にあるお蕎麦屋さん『ふるさとの草笛』に行ってきました。
自分はリアルに2日1度はそばを食べる程のそば好きです。(何を食べようかと考えるのが面倒というのもあるけど 笑)
ここ『ふるさとの草笛』では地元信州出身の伝説の力士・雷電の名前を使ったオリジナル蕎麦を食べに行ってきた個人的な備忘録です。
多くの車が停められる駐車場も完備されていますが、人気店のようで多くの車・バイクが停まっている。 満車の場合 道路向かい側の第2駐車場を利用してもよいそうだ。
画像の奥に写っているのは『蜂天国』
ふるさとの草笛と蜂天国が同じ駐車場というのが面白い。
まぁ~ そばを食べ終わってから蜂天国に見学に行ったら、見学コースには自分1人しかいなかったけどね。
それだけふるさとの草笛を利用している割合が多いってことのようだ。
営業時間を確認のうえ訪問する事をおすすめします。
平日は11時から15時までとなっているので注意が必要。土日は夜も再開しているようだけども、どちらにせよ公式HPなどで確認した方がいいと思う。
訪問したのは日曜日の11時20分頃 ほぼ満席に近い状態だったので、店内の撮影などはお客さんも多いので控え、ありません。
んで いきなりドーーーーんと登場したのは、ふるさとの草笛のオリジナルボリューム満点なそば 為右衛門そば
序の口(3歳以下に限る)、小結、大関、横綱とサイズがあるけども、横綱は完食挑戦者のみ挑戦できる。
今回注文したのは為右衛門そばで小さい小結。それでもこのボリューム。
そして何よりもこの為右衛門そば・小結の料金は¥1.300円という安さ。 思わず間違ってない?と心配したくなるほどだ。
さっそく食するけども、最初の状態だとそばすら見えないので避難用の取皿に移動。 めんつゆもデフォルトで2つ用意されてる。
デカ盛りというと勝手ながら大雑把なイメージだったけども…
本当に全てが美味しかった。 エビ入りのかき揚げもちゃんと揚げたてで美味しかったし、豚の角煮もほろほろで美味しかった。もちろん そばも店内手打ちの細い平打ち麺
後半になるとかき揚げの油が個人的にはきつかったけども何とか完食。 同伴者も同じ物を頼み、案の定食べきれなかったので、その分も自分が完食。
本当に腹がはちきれる程食べた。 もう当分はそばはいいやと思いつつ、このブログを書いている頃にはまた訪問したくなってるほど魅力的なお店。
もちろん 普通の量のそばや丼物もあるので機会があれば、蜂天国と合わせて訪問してほしい。