北海道網走郡にある道の駅 あいおいには、知る人と知る熊の形をした人形焼きが販売しており訪ねに行ってみました。 そして すぐ近くには1985年に廃止された相生線終着駅「北見相生駅」の駅舎・車両を津別町が当時を忠実に再現しているという場所にも行ってみた個人的な備忘録です。
クマヤキ推しが強い道の駅 あいおい
クマヤキを求めて到着したのは道の駅あいおい。 北海道は広いので車での移動でも時間が掛かりますね。 到着したときには広い駐車場には車が数台しかとまっておらず嫌な予感…
どうやら営業時間は過ぎてしまったようです( ;∀;)
道の駅の至る所にクマヤキグッズなどもあり、推しが強い! 食べれないのが余計に残念すぎる。
キャンプ上のように気持ちの良い相生鉄道公園
ここが旧国鉄相生線の終点駅『北見相生駅』ということは事前に調べてし知っておりました。
ただ 自分は鉄道に詳しくないし、次の移動時間を考えると長く滞在出来ないとサクッと見学してきちゃいましたが… もっとじっくりと見学すればよかったなと。
道の駅の駐車場からほんの少し進むと美しい白樺と突如車両が見えてくる
にしても本当に気持ちの良い公園だ
なんとこちらの車両は無料で宿泊できるライダーハウスとして開放してくれてるようです。
車両内も見学したい気分にもなったけども、利用している人がいたら迷惑極まりないのでグッと我慢。
奥に見える建物は職員官舎のようだ。 これも後から知った事実なのでもっと近づいて見学すれば良かった…普通の民家だと思ってたよ
白樺との雰囲気が良い 北見相生駅跡。
駅舎の中には喫カフェも隣接しているようだ。 営業中ののぼり旗があったので喜んで近づいたら閉まってた…
貨車という表現でいいのでしょうか?
すべての車両の塗装が塗り直されており現役のような綺麗さ
駅内部に入ってみた。
だるまストーブの上のやかんが雰囲気があって素敵だ。 訪問時は夏だったけど。
なんかレトロ感があり落ち着く雰囲気。
最近 駅構内で運賃表なんて見ることなくなったけども、ここでは撮影までしちゃう自分
事務所内部を覗きこんでみた。 今でも営業しているかのように整えられている。
見る人が見たら国鉄時代の展示品とかもあって楽しいと思う。