B級・珍スポット

北海道 開港当時に触れられる、函館市旧イギリス領事館

B級・珍スポット

北海道函館市、歴史的建造物が多い元町エリアですが、その中には函館市旧イギリス領事館があるというので見学に行ってきました。 周辺には複数の観光地も多いので誰かの参考になれば幸いです。

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ペリー提督来航記念碑の近くにある旧英領事館

基坂

この元町周辺には超有名な坂『八幡坂』もあるけど、函館市旧イギリス領事館の前にも立派な坂である『基坂』がある。下の函館市電・末広町駅から歩いてきて 坂は勾配があり、ちょっと大変だけど景色は綺麗だ。

ペリー提督来航記念碑

近くにはペリー提督来航記念碑。 袖のボタンがひとつ無く、歴史に忠実なのがわかる。ただ他に景色以外に見所はないので滞在時間は短い

旧イギリス領事館 外観

旧イギリス領事館 外観

歴史的雰囲気のある建物 入場するにも自分のヨレヨレの服装だとは恥ずかしくなってくる 笑
 

旧イギリス領事館 外観2

1979(昭和54)年に、函館市の有形文化財に指定されて、平成4年の市政施行70周年を記念して復元し、一般公開された場所。 旧とはいえ元領事館の建物を見学出来るのは興味深い。

入場料を支払い見学開始!

今回は見学(有料)だけでしたが、無料でも本場の紅茶が楽しめる店、英国雑貨を扱う店もあるようです。
 訪問日 滞在時間の都合でパスしてしまいました(;’∀’)

さて 内部に入ると… 早速 雰囲気ある階段です。
建物は、函館の有名でもある数回の火災により焼失して、1913(大正2)年にイギリス政府工務省上海工事局の設計により施工し、1934(昭和9)年に閉鎖されるまで、領事館として実際に使われたようです。

領事執務室

建物は決して大きい訳ではないけども… まずは領事執務室を見学

3代目領事のリチャード・ユースデン氏

函館を見守る3代目領事のリチャード・ユースデン氏

最初 本当に誰かいるのかと思い少し驚いた。にしても随分小柄だったようだけども、調べると身長は160センチだったようだ。 もっと小さく見える気がする

ユースデン領事は公園の必要性などを強く訴え実現した。 そしてユーデンス夫人も明治時代、洋服の普及がしたと同時に不足していた西洋洗濯の指導者として、働く女性のための技術指導などされたそうだ。 なんて素晴らしい行動をされてたんだ。

タイムスリップスコープ

同じ部屋には、タイムスリップスコープが用意されており、 いつかわからないけども以前の函館の景色があった

函館タワーも今のは2代目らしく、初代が完成したのは1964(昭和39)年

にしても こうゆう見学するところって退屈になりがちだけども、ここは他にも見学するにあたり 当時を想像しやすいような体験型の工夫がいくつも見られた。 

函館といえば夜景を連想するけども、
これは自分が現地の人から聞いた話だと バブルの頃が一番綺麗だったらしい。 (画像はバブル期の函館夜景) 今は所によっては廃業なり、更地で灯りが欠けてしまっているので物足りないと言っていた。 でも翌日 自分も函館山から夜景を見たけど十分に綺麗だったけどね。

窓のクレセントを見ても、当時の日本には無いような造り、けども外には瓦屋根があってそのギャップも面白い。

2階からの庭

噴水が稼働してて、バラの時期だとさぞ綺麗だろうな~

事務所?

急にこんな部屋も出てきた。 間違えて立ち入り禁止の場所に入ったのかと思うほどだった。
 今さっき 面接でもあったのかな?

イギリス領事館の門章

イギリス領事館の門章

安政6(1859)年の函館の開港とともにアメリカ、ロシアに次いで市内で3番目に開設された、この旧イギリス領事館。
函館火災により場所を今の場所に変えているながらも、75年間ユニオンジャックを掲げていた。
 にしてもカッコイイ

後半は体験型展示が多いよ

体験型展示

函館市の年表と廊下になんかタルが置いてある

あると気になるよね

ボタンを押せ!とあると押したくなる、押さないで!と言われれば押したくなる

坂

これは『基坂』でしょうか? 今の『八幡坂』のように遮る建物が無いから海まで望めたんですね。

他にも記念撮影がしやすい工夫があるコーナーがあったりと、自然と函館市の歴史を学べる面白い工夫があった。
 もっと ガチガチに小難しい見学施設かと思っていたけども、良い意味で誤算でしたよ

庭も美しく、バラも綺麗だった。

建物内の見学を終え、2階から見えてた庭へ
 見上げると函館山ロープウェイもバッチリ見える。 庭から見る旧イギリス領事館は白壁で青い窓枠、そして瓦屋根 これだけでも十分見る価値はあったなと思えた。 

入口にバラが咲いていたけども、庭にもたくさん咲く時期ならより美しい場所なんだろうな。 終

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